上田 ジビエ消費拡大へ協議会が立ち上がる
2013年1月19日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市で野生鳥獣肉の消費拡大を進めようと、市民らの有志が「上田ジビエ振興協議会」をつくり、18日に市内で発足会を開いた。
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記事によると、当面は協議会に参加した上田市の生田の社会福祉法人まるこ福祉会が4月にも一般向けに始めるニホンジカの肉を使った弁当の調理、販売事業を支援し、障害者の雇用確保にもつなげる計画とのこと。
協議会は、肉の買い付け先となる猟友会の仲介や会員の食肉業者による肉解体作業の指導、試食会などを通じたジビエのPR活動などに取り組むとのこと。
時期になると上田でもシカの農作物の被害が多いと聞いたことがあります。それらのシカの食害を減らすのとあわせてシカをジビエとして取っていくこと面白いですね。
ジビエの扱いは難しいと聞いたことがありますが、うまくいくといいですね!
(文:mitu)
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