溶接の腕前 火花散らす 県や県協会、コンクール
2013年1月24日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県と溶接協会は23日、本年度の県溶接技術コンクールを上田市常磐城1の旧上小高等職業訓練校で開いた。同市、長野市、駒ケ根市などの鉄工所や建設会社で働く10~40代の43人が保護眼鏡を着け、火花を飛ばしながら日頃の成果を披露した。
▲引用ここまで
記事によると、今回コンクールで溶接された鉄板は後日、県溶接協会がエックス線を当てたり、曲げたりして強度、仕上がりの美しさなどを審査するそうで、各部門の最優秀者は10月に愛知県で開かれる全国大会に出場するそうです。
溶接は溶接工さんの技術で強度などが変わると聞いたことがありますが、このようなコンクールが開かれているんですね。
結果は3月中旬に発表されるとのことのなので、最優秀者に選ばれたかたには頑張っていただきたいですね!
(文:mitu)
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