「場面緘黙」の子支援を 上田で研修会保育士ら300人学ぶ
2013年1月31日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
子どもなどが一時的に不安や緊張で話せなくなる「場面緘黙(かんもく)」をテーマにした研修会が29日夜、上田市中央6のひとまちげんき・健康プラザうえだであった。
▲引用ここまで
記事によると、今回上田市保育課が、場面緘黙とみられる子どもに対する周囲の対応がまちまちであるため、共通認識を持つ事を狙いに講演会を企画。
上田市と周辺市町村の保育士など300人の方が参加したそうです。
講師は臨床発達心理士で長野大学福祉学部講師の高木潤野さんだったそうです。
「場面緘黙」って最近新聞の記事などで見かけるようになりました。
知らないうちに場面緘黙である子どもを傷つけてしまうこともあるかもしれません。
このような講演会などを通して、知識を身に付けて、適切に対応していくこととっても大事ですね。
(文:mitu)
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