県出身学生と企業 都内に交流の場を 上田
2013年2月7日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市常田のコワーキングスペース(異業種の人が情報交換などをしながら仕事をする場)「Hanalab.(ハナラボ)」を運営する若者らが、関東の大学に通う県出身学生が県内企業の支援を得てビジネスを体験できる場所「ハナラボ東京ユース」(仮称)の、東京への開設を構想している。
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記事によると、6日に県庁を阿部守一知事を訪ね、協力を求めたそうです。
今回県庁に行かれたのは、地元の農産物などを販売する「地元カンパニー」(東京)社長の児玉光史さん、とハナラボを運営するグループ「Loop38」の井上拓磨さん、間島賢一さん。
ハナラボ東京ユース(仮称)では学生のUターン就職を促す狙いで、サケの遡上に例えて「カムバックパワーサーモンプロジェクト」と命名したそうで、主な計画として、学生が県内の農産物などを実際に販売する他、県内の企業と共に新しいビジネスモデルを考案する計画だそうです。
県内出身者が東京などの他地域で勉強して県内に帰ってくることとってもいいですね!
(文:mitu)
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