千曲荘なごみでファッションショー 施設利用者が楽しむ

2013年2月15日(金)　信州民報

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上田市下之郷の上田女子短期大学総合文化学科の学生サークルブライダル研究会（MIP）(内藤瑠美サークル長・28人)は13日、市内中央の千曲荘病院重度認知症デイケア「なごみ」をファッションショーで慰問した。

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記事によると、上田女子短期大学の学生サークルブライダル研究会では毎年10月に上田原のうえだはら敬老園を慰問し、２月ににはデイケアなごみでの慰問を続けているそうです。

当日参加した25人の部員は上田ガールズコレクション「春夏秋冬」をテーマに、ゆかた姿やクリスマスにあった衣装、純白のウエディングドレス姿などを披露したそうで、一人ひとりに「これからもお元気で、楽しい毎日をお過ごしください」と書いた折り紙のメッセージカードを手渡したとのこと。

こういう活動が続くことで、学生たちの社会経験になり、お年寄りには認知症予防などにつながるといいですね！

(文：mitu)