上田 教員が余裕持てる環境を 不祥事テーマの集いに100人
2013年2月25日(月) 信濃毎日新聞
▼以下引用
市民グループ「上田市の教育を考える会」(渡辺薫代表)は24日、同市内外の教員や保護者らが意見交換する集い「聞こう!語ろう!学校の不祥事をどう乗り越える?」を同市材木町のしんきんイベントホールで開いた。
▲引用ここまで
記事によると、問題提起として代表者3人が発言を行い、そのあとに4、5人ずつのグループに分かれて議論がされたそうです。
問題提起では、「教員の不祥事は個人の資質の問題という意見もあるが、部活動や学力テストの結果で評価されたり、過密労働だったりして心に余裕がない」
という発言があったそうです。
学校の先生はとても忙しいと伺ったことがあります。
昔は学校の中のことは学校ででしたが、学校に地域が関わるようなことも徐々に広がりを見せています。
上田市では、学校支援地域本部事業というの教育委員会生涯学習課で行っています。
先生方がもっと本来の仕事に取り組めるように地域からも支援ができるといいですね!
学校支援地域本部事業(しおだっ子応援団)
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20091103000001371.html
(文:mitu)
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