長野以北は「北しなの線」信越線 妙高高原までの路線名決定

うえだNavi編集部

2013年03月28日 06:46

2013年3月28日(木) 信濃毎日新聞

▼以下引用

第三セクターしなの鉄道は27日、2015年3月予定の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い平行在来線といsてJR東日本から経営を引き継ぐ信越線長野-妙高高原間(37.3キロ)の路線名を「北しなの線」にすると決めた。

▲引用ここまで

記事によると、27日の午前に行われた取締役会で決定したとのこと。

「北しなの」は昨年11月から12月にかけてしなの鉄道や長野県、沿線市町でつくる協議会が公募し、その後、「五岳」「信越高原」「北しなの」の3つにしぼりその中から3月上旬に「北しなの」に一本化して今回の取締役会に提案がされたそうです。

上田市に本社のある、しなの鉄道が運営する路線が新潟県の妙高高原の駅まで伸びることになりますね。

ちなみに、妙高高原から新潟県の直江津までは第三セクターの越後ときめき鉄道が運営することになっていて、「妙高はねうまライン」と昨年6月に決まったそうです。

信越線の新たな歴史が刻まれていくこと見守りたいですね!

(文:mitu)


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