UCV 過去番組「地域の財産」 行事や祭りの映像タブレットで提供
2013年4月4日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田ケーブルビジョン(UCV、上田市中央6)はカ国に放送した一部の番組映像などをデジタル化し、タブレット型端末で見られるようにした「上田地域デジタルアーカイブ」を作り、今月から本格運用している。
▲引用ここまで
記事によると、UCVは1971年に操業して番組のビデオテープが1万5000本にまで増えたため、デジタル化を進める中で、「映像は地域の財産。広く利用してほしい」と公共施設等ににタブレット型端末を5カ所計6台を設置して、そこで静止画や動画など100種類が見られるとのこと。
タブレット型端末での閲覧は公共施設内のみで施設外には持ち出しできないようです。
設置個所は、上田情報ライブラリー、UCV本社、上田市立博物館、上田市立上田図書館、上田市マルチメディア情報センターの5カ所。
上田ケーブルビジョンが撮った映像って地域の行事やお祭り、地域活動などが収められていて、時が経つにつれて、上田の歴史を知るための貴重な史料なりますね。
こうやって公開されていくこといいですね!
(文:mitu)
関連記事