4月28日から上田市の信濃国分寺12年ぶりの本尊御開帳
2013年4月5日(金) 東信ジャーナル
▼以下引用
上田市国分の八日堂・信濃国分寺(塩入法道住職)は28日から5月5日、12年ぶりに本尊秘仏の薬師如来の御開帳(おかいちょう)を行い、信濃国分寺復興会(堀込征雄会長)と共催で、数多くの関連イベントを計画している。
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記事によると、4月28日から御開帳される秘仏の薬師如来は高さ約2mの木像の座像で、制作年は不明とのこと。
御開帳中は、本尊の指から45mある五色の「縁の糸(布)」を高さ4mの開帳柱と結ぶそうで、その柱に触れることでご本尊と直接ご縁が結ばれるという意味を成しているそうです。
今回中心になる行事は5月3日に行われる中日法要で、衣装を来た稚児行列は100人以上になると予想されいるとのこと。
ゴールデンウィーク中の12年ぶりの御開帳ということで、たくさんの方が参拝されそうですね!
(文:mitu)
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