色とりどりの楽しさ つるし飾りの展示会 蚕都上田館で21日まで
2013年4月18日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
着物に仕立ててあった布を使った「季節のつるし飾りと人形展」が、上田市大手の蚕都上田館で開かれている。市内外の60~80代の女性30人でつくる上田さくら会などの会員が手掛けた約400点が並ぶ。
▲引用ここまで
記事によると、季節のつるし飾りと人形展は季節ごとに開催されており、春展は2003年から開催しているそうです。鑑賞は無料で、ブローチや小物は販売もされているとのこと。
信州上田にもつるし飾りの文化が武士を中心にして江戸時代からあったというように聞いたことがあります。
最近では別所温泉でもつるし雛飾り飾るイベントなども行われていますね。
蚕都上田館は旧石井鶴三美術館のところでその前身は旧上田市立図書館です。大正時代に建てられた建物で、外観がとっても特徴的な屋根をしています。
こういった場所で開催されるイベントいいですね!
(文:mitu)
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