菅平で植物の魅力発見 筑波大菅平高原実験センターで講演・観察会
2013年5月20日(月) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市菅平高原の筑波大菅平高原実験センターで19日、植物の魅力を知るイベント「来て見て発見!多種多様な植物」が開かれた。「国際植物の日」(5月18日)に合わせ世界の研究機関が展開する関連企画の一環で、同センターでは初開催。
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記事によると、市民など30人が参加。田中健太准教授からは、生物の多様性について講演があり、「生物多様性は人間が持つ可能性の泉。途絶えさせず、子孫に引き継ぐことが大切だ」とお話されたそうです。
また、講演の後には、約200種類があるセンター内の樹木園の観察会も行われたそうです。
筑波大学菅平高原実験センターは1934年に高原地帯の生物や地理を調査する目的で開設されたそうです。
地域にある自然などを大学に研究していただけること、地元の良さを知るきっかけにつなげていきたいですね!
(文:mitu)
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