19年W杯ラグビー 菅平キャンプ 上田で誘致組織発足

うえだNavi編集部

2013年05月24日 13:02

2013年5月24日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)の際に各国キャンプを上田市菅平高原に誘致する組織の設立総会が23日、同市大手の上田商工会議所で開かれた。会長に母袋創一上田市長が就任。市民らにラグビーやW杯日本大会に関心を持ってもらうための周知活動を進め、同大会組織委員会などから情報を集めていくことを決めた。

▲引用ここまで

記事によると、誘致組織の名前は、「上田市にラグビーワールドカップキャンプ地を誘致する会」

会には、上田商工会議所、上田観光コンベンション協会、上田市体育協会など24団体が参加し、事務局は当面菅平高原観光協会内に置くそうです。

今年度は菅平高原観光協会が50万円、真田町商工会から5万円を負担し、チラシやポスターなどをつくって市内のイベントなどで広報活動を行うそうです。

菅平高原といえば、一つの地域で大小合わせて108面のグラウンドがあるとのことで、とても珍しい地域であるとのことでギネスにも申請してはどうかという話もありました。

2019年のラグビーワールドカップのキャンプ地として菅平高原が使われるようになるといいですね!

(文」:mitu)

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