上田市交流文化芸術センター、上田市立美術館 上田市使用料金示す
2013年5月28日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市は27日、来年10月に同市天神に開館する市交流・文化施設の名称を「市交流文化芸術センター」と「市立美術館」とすると正式に発表した。同センターを休日の午前9~午後5時に使う場合の標準使用料は大ホール(全席使用)7万1千円、小ホール1万5千円と規定。美術館の観覧料は一般個人300円などとする。これらを定めた2条例案を6月3日開会の市議会6月定例会に提出する。
▲引用ここまで
記事には主な標準使用料の表ががピックアップされていました。以下のような料金ということで案が示されているようです。
▽上田市交流文化芸術センター主な標準使用料(休日9:00-17:00)
●大ホール
全席使用(1530席) 71,000円
1階席と2階バルコニー席(1274席) 59,000円
1階席だけ(1002席) 47,000円
●小ホール(320席) 15,000円
●大スタジオ 13,000円
▽上田市立美術館の一人あたりの観覧料
●一般 個人 300円/団体250円
●高校生以上の生徒・学生 個人200円/団体150円
●小中学生 個人100円/団体80円
●未就学児 無料
△以上
以上のような料金の案のようです。
ちなみに、市内の文化団体などを対象にした減免措置や興業目的の利用に対する割増は現在の市営ホールで行われているようにあるとのことでした。
6月の定例議会で条例案が出るとのことなので、どうなるのかしっかり見ていきたいですね!
(文:mitu)
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