丸子修学館高校 演劇部 松本市民芸術館で6月2日に上演
2013年5月31日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
丸子修学館高校(上田市中丸子)演劇部は6月2日、オリジナル作品「K」を松本市深志のまつもと市民芸術館主ホールで上演する。8月に長崎市で開かれる全国大会に向けて練習中で、中信地方の高校の演劇部員たちが集まる講習会に招かれた。同校演劇部の準備やリハーサルを基に講習を進め、本番を一般にも公開する。同部が芸術館で上演するのは初めてで、部員23人は練習に一層力を入れている。
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記事によると、今回上演される「K」はユダヤ人作家フランツ・カフカの「変身」「審判」「城」などを基に、劣等感を抱える青年の苦悩や父親との親子愛を表現したものだそうです。
ことし1月に関東高校演劇研究大会北関東大会で最優秀賞に選ばれ、初の全国大会に臨む丸子修学館高校演劇部のみなさん。
今回は全国大会を前に互いに刺激になればいいということで、中信の12の高校の演劇部員たちが照明や音響といった技術面と演技面について学ぶ講習会に丸子修学館高校の演劇部の参加がきまったとのこと。
一般公開の公演は、6月2日(日)、まつもと市民芸術館主ホール、14:00開演だそうで、申込み不要で入場料無料だそうです。
高校生でまつもと市民芸術館主ホールの舞台を踏めるなんてすごいですね!
精一杯取り組んでもらって全国大会に向けてさらに練習に励んでもらいたいですね!
(文:mitu)
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