8月上田で初の「大黒祭」アート&クラフトフェアやワークショップ、音楽祭
2013年6月18日(火) 東信ジャーナル
▼以下引用
創造、五穀豊穣の意味の大黒祭(だいこくまつり)は昨年9月に小諸市のエコビレッジを会場に初開催され、今年は昨年参加した上田市民有志が上田市に誘致した。昨年主体となった芸農森林組合地球支部(東京都)のメンバーら約30人が実行委員会を組織して開催する。
▲引用ここまで
記事によると、大黒祭が開催されるのは2013年8月10日、11日の両日。10:00-21:00の開催で、入場料は無料。会場は市民の森公園一帯で行われるとのこと。
7月15日までアート&クラフトフェアに出展する人も募集しているそうで、木工、ガラス、彫金、染色、陶芸、木彫、繊維、鍛金、皮革工芸、織物、竹細工、和紙、アクセサリーなどを募集しているそうです。
ワークショップでは、坂城町の宮入小左衛門行平さんらによる日本刀の鑑賞や作刀の実演・体験、五寸釘のペーパーナイフづくり体験などがあるそうです。
音楽祭では、PERSONZ(パーソンズ)らによるライブイベントのほか、東北信地区の中高生のバンドコンテストも行うようです。
実行委員長の和田澄夫さん(和田龍酒造社長)は「全国から人が集まる地域活性化のイベントにするため東京のメンバーと協力しました。市民の森の新しい利活方法として提案していきたい」と話されたそうです。
市民の森での開催ということで、市民の森の利活用の方法として新しい取り組みですね!
(文:mitu)
関連記事