本町成年会と本町在住の第二中学校生徒が本町祭の収益金を義援金として市へ
2013年7月4日(木) 信州民報
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東日本大震災や県北部地震の栄村に届けてほしい―と、上田市本町の本町成年会(森田昌道会長)と本町在住・市立第二中学校生徒5人は2日、市庁舎で母袋創一市長に義援金を手渡した。
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記事によると、義援金の贈呈は昨年に引き続き2回目だそうで、本町成年会では、6月8日に行われた第9回信州上田本町祭のイベント会場に募金箱を設置して、義援金を集めて6万827円を、本町在住中学生5人は本町祭の中で開いたバザーで売り上げた3200円をそれぞれ贈呈したそうです。
義援金は上田市の方で預かり、被災地の市町村と連絡を取りながら届けるそうです。
本町成年会では少額でも継続した支援をしていこうということで取り組まれています。今回は本町在住の中学生たちも加わっての義援金の贈呈でした。
こういう活動って大事ですね!
(文:mitu)
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