第一中演劇部が「参加体験型講座」学ぶ 交流・文化施設開館前にワークショップ
2013年8月31日(土) 信州民報
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平成26年10月オープンを目指し現在建設中の上田市天神の交流・文化施設開館を前に、上田市の交流・文化施設解説準備室は27日、市内国分の上田第一中学校(甲田圭吾校長・生徒数574人)演劇部(24人)を対象に演劇ワークショップを開いた。
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記事によると、施設が取り組む事業を知るプレ企画の一環のようで、リージョナルシアターとしてのモデル事業として、中学校で唯一の演劇部がある第一中学校をはじめ、上田染谷丘高校、上田東高校、丸子修学館高校、野沢南高校、岩村田高校の演劇班などの学校を対象としたものや、上田市の新規採用職員を対象に8月11日から8月30日まで順次行われたようです。
記事には第一中学校のことが掲載されていましたが、劇団「南河内万歳一座」の内藤裕敬座長に講師をお願いし、中学生に指導があったそうです。
今回の取り組みは演劇のワークショップということですが、記事には12月に小学校で音楽家によるワークショップも開く予定であると掲載されていました。
上田市交流文化芸術センターの会館まであと1年ちょっとになりました。交流・文化・芸術の新たな拠点としてセンターがそういう活動の拠点になるような取り組み応援していきたいですね!
(文:mitu)
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