地域の財産教育に生かそう ヤマンバの会 京都の団体と14日から集会
2013年9月3日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
民間教育団体「地域と教育の会」(京都府京丹後市)と、里山保全などに取り組む上田市の市民団体「ヤマンバの会」は14~16日、本年度の全国研究集会を上田市大手のホテル祥園で開く。
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記事によると、14日は、14:00から上田市内で活動する上田小県近現代史研究会、赤松小三郎顕彰会、上田コカリナ合奏団、ヤマンバの会が活動発表をし、各代表によるシンポジウムが行われるそうです。
15日は、9:00にホテル祥園に集合し、笠原工業常田館製糸場跡の見学や、明治期建設の屋敷を改修した「丸山邸・木屋平」などの見学、戦没画学生慰霊美術館「無言館」などフィールドワークで見学するとのこと。
16日は、9:00から全国の市民団体や教員が活動内容を発表発表するそうです。
参加費は14日、15日が各千円。16日は無料だそうです。9日までの申込みとのこと。
問合せはヤマンバの会の村山さん(TEL:0268-38-3179)
全国から集まった方々でこのような研究集会が行われることいいですね。地元からも参加して、全国の取り組みなどを勉強したり、交流しながら自分たちの活動に活かしていきたいですね!
(文:mitu)
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