県内ラーメン店有志 考案 王様中華そば 信州名物麺に
2013年9月10日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県内のラーメン店主有志36人でつくる「信州麺友会」が、信州の新たなご当地ラーメンとして考案した「王様中華そば」が注目を集めている。コショウが効いた昔ながらの懐かしい味を基本に、各店で独自のアレンジを加え提供している。
▲引用ここまで
記事によると、王様中華そばは昨年11月に東京で開かれたラーメンショーがきっかけで誕生したものとのこと。
長野市街地でかつて営業していた老舗ラーメン店「光蘭」の味を復活させるとのことで、ご当地ラーメンとして広めることにしたそうです。元店主の了承も得たとのこと。
王様中華そばの名称は、長野県を代表するおいしさにしたいとの思いを込めたそうです。
「具材はざく切りのネギ、のり、チャーシュー、メンマを使う」「黒コショウを入れる」「鶏がらの澄んだスープにする」などの定義を守りつつ、各店舗の個性を出しながら提供されているとのこと。
上田市内でもおおぼし本店や、ゆい六助上田店などでも食べられるようでうす。
詳しくは信州麺友会のブログの方に提供店が掲載されていました。
信州麺友会-王様中華そば提供店一覧-
http://menyoumenyoukai.naganoblog.jp/e1343057.html
また、現在、王様中華そばは、ご当地ラーメングランプリ2013にもエントリーしているとのこと。
ご当地ラーメングランプリ2013
http://gurutabi.gnavi.co.jp/special/ramen/ramen.html
長野県から発信する新しいご当地ラーメンの今後に注目ですね!
(文:mitu)
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