上田 地域に根差した教育紹介 郷土史家や教員らが全国集会

うえだNavi編集部

2013年09月17日 09:44

2013年9月17日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

京都府丹後市に事務局を置く民間教育団体「地域と教育の会」と里山保全に取り組む上田市の市民団体「ヤマンバの会」は14~16日、全国研究集会「地域づくりと教育を考える」を同市大手のホテル祥園で開いた。

▲引用ここまで

記事によると、1日目はヤマンバの会、上田小県近現代史研究会、赤松小三郎顕彰会、上田コカリナ合奏団、などの活動の発表やシンポジウム。

2日目は重要文化財の笠原工業敷地内にある繭蔵群などを見学。

3日目は全国の教育実践についてお話をお聞きしたとのこと。

総合的な学習時間などで、地域の方に講師に来ていただいたり、学校支援のために学校の中に地域の方がボランティアで入ったりと地域と教育が昔に比べて近くなっているように思います。

授業を通して、生徒・児童のみなさんが地域に目を向ける機会としてもらいたいですね。

(文:mitu)

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