上田 武石「交流の駅」みんなでつくろう 内容検討の組織 参加募る

うえだNavi編集部

2013年09月29日 18:18

2013年9月29日(日) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市武石地域の農業生産法人「信州せいしゅん村」は、地元に設けようと計画している「交流の駅・武石」(仮称)の内容を話し合う2組織を10月1日に発足させる。

▲引用ここまで

記事によると、昨年3月ごろから構想し、上田市武石沖の古民家を改装した「農家レストラン」を中心に半径2キロほどの範囲に農産物直売所やの上を順次設け、10年ほどかけて「駅」に育てる予定とのこと。

交流の駅については、地域の高齢者が孤立することなく観光客や市内外の若者たちと交流し、何歳になっても「世の中の役に立っている」と感じられる場所を作りたいとの思いから構想されているそうです。

今回発足される組織は、農家レストランの詳細を話し合う研究会と元気な高齢者が集まる農場「Gファーム」や農産物直売所の運営協議会の2つ。

武石地域は自然豊かで、きれいな水も抱負にある地域です。

地域の特性を生かした交流の拠点となる「駅」づくり、今後どうなるのか注目ですね!

(文:mitu)

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