上田高校生徒と首都圏の大学生上田で25日「カタリ場」
2013年10月10日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
高校生と大学生がグループで対話するキャリア学習プログラム「カタリ場」が25日、上田市常磐城1の上田城跡公園第2体育館で開かれる。認定NPO法人「カタリバ」(東京)が提供するプログラムで、同市の産学官連携組織「AREC(エーレック)」が県内で初めて企画。6月に同組織が都内で開いた「信州若者1000人会議」に参加した首都圏の大学生らが上田高校(上田市大手)の生徒たちと進学や職業選択について語り合う。
▲引用ここまで
記事によると、今回の「カタリ場」は10月25日、26日に行われる
「上田地域産業展」の関連事業として企画されたもので、首都圏の大学に通う県内出身者の学生40人~60人と上田高校の1年生約200人が参加するとのこと。
40ほどのグループに分かれて進学先や職業選びなどについて話すそうです。
今回のプログラムを提供されているのが「認定NPO法人カタリバ」
認定NPO法人カタリバ
http://www.katariba.net/
また、今回の企画を提案したのは信州若者1000人会議も企画した上田市武石出身の地元の物産品を販売する東京の会社「地元カンパニー」社長の児玉光史さんとのこと。
当日は見学を受け付けているそうで、開始時間は14:00から
当日の見学などの問合せは090-1396-9858 地元カンパニーの渡辺さん。
こうやって、首都圏の大学生と地元の高校生とが進路や就職や職業などについて話す機会があると具体的に自分の姿を思い描くことにつながりそうですね。
当日はどんな出会いがあるのか楽しみですね!
(文:mitu)
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