丸子修学館高校演劇部 新作劇 地元で披露
2013年10月11日(金) 信濃毎日新聞
▼以下内容
8月の全国高校演劇大会で最優秀賞に次ぐ優秀賞(文化庁長官賞)を受賞した丸子修学館高校(上田市中丸子)演劇部が13日、新作舞台「明日があるさ」を上田市上丸子の市丸子文化会館で初披露する。
▲引用ここまで
記事によると、丸子修学館高校、上田市商工会、上田市の三者が地域を盛り上げようと2012年に協定を結んで発足させた「パートナーシップ会議」が受賞を記念して企画したとのこと。
今回演じる新作劇は「明日があるさ」
故・井上光晴さんの小説「明日」を基に、部員全員が8月~9月に3週間ほどかけて話し合い、台本を完成させたそうです。
13日の講演は14:30からとのことで、入場料無料、申し込み不要とのこと。
うえだNaviの10月号の城宝命人ではちょうど丸子修学館高校演劇部のみなさんを掲載していますが、この「明日があるさ」の稽古の真っ最中でした。
羽場小百合部長さんの「一番はお客さんに楽しんでもらい」という思いを胸に練習に励んできたと思います。どんな劇になるのか楽しみですね!
(文:mitu)
関連記事