パプアニューギニアからようこそ 大学生20人来日 上田の長野大で交流
2013年10月19日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
南太平洋の国パプアニューギニアの大学生20人が18日、上田市下之郷の長野大を訪れ、英語を学んでいる学生30人ほどと交流した。外国人観光客を増やすため、外務省が青少年交流事業の一環で招いた。
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記事によると、来日したのはいずれもパプアニューギニア大学の学生のみなさん。民族衣装で登場した学生もいて、太鼓のリズムに合わせて人を楽しませるために歌う曲「パイタセ」などを披露してくれたそうです。
その後9班に分かれて昼食を食べながら交流したとのことで、英語がよく聞き取れない長野大学の学生は電子辞書を片手に交流したとのこと。
18日、19日は青木村の民家でホームステイをし、その後山梨県を回って26日に帰国するそうです。
長野大学以外にも佐久市の保育園にも訪問して交流が行われたとの事。
東京オリンピックが開催されることが決まって外国人観光客の増加が予想されていますが、地域の受け入れ体制をつくるためにこのような交流活動大事ですね!
(文:mitu)
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