上田市 東塩田小学校でマツタケ給食

うえだNavi編集部

2013年10月25日 16:29

2013年10月25日(金) 信州民報

▼以下引用

上田市古安曽の東塩田小学校(高橋信也校長・児童数300人)は23日、地元産のマツタケを使ったマツタケ給食を実施した。自校給食を良さを活かし、東塩田マツタケ山組合(5業者)が提供したマツタケを使い9年目になる。

▲引用ここまで

記事によると、今回の給食メニューでは、マツタケご飯、マツタケ入りすまし汁がマツタケ給食のメニューとして他のメニューと一緒に並んだそうです。

マツタケ給食は平成17年度の学校評議委員会で地産地消や食育を考えるなか「地元の子どもたちに特産のマツタケを食べてもらいたい」と学校評議員だった林正道さんが提案されて実現したとか。

マツタケが出る給食が味わえるなんていいですね!

地元の子どもたちが地元の食材を通して、里山の大切や、マツタケが特産品であることを知ることなど、食育につながる取り組みはやはり自校給食だからこそやりやすい環境なんだと思いますね!

(文:mitu)

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