依田窪南部中学校生徒が丹精込めて育て菊1輪から2色の花

うえだNavi編集部

2013年11月14日 12:14

2013年11月14日(木) 信濃毎日新聞 24面 東信欄

▼以下引用

上田市下武石の依田窪南部中学校で生徒有志が育てた菊のうち1輪が、亜花のほぼ真ん中で黄と白の2色に分かれて咲き、生徒たちが「見たことがない」と驚いている。

▲引用ここまで

菊の栽培って難しいって聞きますよね。

生徒たちが夏休みも交代して水をやって丹精込めて育てた菊の花。

それが、黄色と白の二つに分かれて咲くなんてことがあるんですね!びっくりです!

記事にある写真を見ると、ちょうど真ん中あたりで黄色と白に分かれています。

インターネットで調べてみると一株から茎が分かれて2色の花が咲くというのは出ていたんですが、一つの茎の花が真っ二つに2色になるのはなさそうでした。

記事には、県野菜花き試験場の話として、遺伝子の突然変異で起こると書いてありました。

突然変異だと、こういうこともあるんですねー

(文:mitu)

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