県産ブドウ戦略の要
2012年6月7日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
「メルシャンの顔になるワインは長野県産のブドウで造られている」。メルシャン(東京)の鈴木徹社長(57)は6日、長野市の信濃毎日新聞社を訪れ北信のシャルドネや中信のメルローなど、県産ブドウを原料にしたワインをブランド戦略の要にすえる考えを強調した。
ー中略ー
上田市には唯一の自社管理ブドウ栽培地があり、醸造した「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」は海外でも高い評価を受けている、需要に生産が追い付かない状況で、「増産に向けて収穫量を増やしていきたい」と強調した。
▲引用ここまで
上田市の栽培地は丸子にあるマリコ・ヴィンヤードのことですね。海外でも高い評価を受けているってすごいですね!
そのうち日本のワイン用ブドウ栽培といえば上田市や東御市などの上小地域が世界的に有名になるときが来るかもですね!
(文:mitu)
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