上田のソフト開発ズー クラウドゲームに参入
2013年9月12日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
ソフト開発のズー(上田市)は、新しい家庭用ゲーム分野として注目される「クラウドゲーム」用のソフト開発に参入した。
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記事によると、ズーが開発したゲームは映像配信会社のブロードメディアが6月に発売した小型の専用装置「G-cluster(ジー・クラスタ)」を使ったサービスと、NTTぷららが6月に提供を始めたサービス「ひかりTVゲーム」でそれぞれ配信されているそうです。
これまでの家庭用ゲーム機はコントローラーで操作した情報をゲーム機内部で処理してテレビ画面に表示していたが、クラウドゲームは操作情報をインターネット経由で映像配信会社が管理するサーバーに送り、ここで処理した後にテレビ画面に表示させる方法とのこと。
クラウドゲームになると、専用のゲーム機が不要になること、時間をかけてソフトとダウンロードする手間もないそうです。
コントローラーは専用のアプリケーションを取り込めば、タブレットやスマホで代用できるとか。
ズーさんが開発したゲームがたくさんの方たちの目に触れて遊んでいたただけるようになるといいですね!
(文:mitu)
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