上田市観光会館売店売上好調! 真田グッズ人気で

うえだNavi編集部

2012年06月23日 12:24

2012年6月23日(土) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市大手の市観光会館にある売店の売り上げが好調だ。市観光課によると、昨年度は過去最高の約9千万円で2006年度の約2倍。本年度は5月末までで約2300万円に上り、昨年同期より約4割多い。同課は戦国武将ブームで観光客が増え、上田ゆかりの武将真田幸村関連グッズの売れ行きが伸びたことなどが要因とみている。

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記事によると、売店で現在取り扱っているのは市内70余の業者の計約1500品目。うち真田氏関連は400ほどで、08年度の約2倍。昨年度は80の新商品を仕入れ、うち真田関連が31あったそうです。

特に多いのが真田十勇士を題材にした漫画・アニメ「BARAVE10(ブレイブテン)」関連で、菓子やパズルなど14品目で、このアニメは若い女性などに人気があるため専用コーナーを設け売れ行きが良いそうです。

「上田城千本桜まつり」が開かれた4月、売店では桜をイメージした菓子を市内の店から集めた「スイーツフェア」を開催。閉館時刻を通常の午後6時より1~2時間遅らせたたり、利用者の要望を受けて本年度から開店時刻を30分早めて午前9時半にしたりして努力もされているようです。

記事の写真では、観光会館の売店に設けられているBRAVE10の関連商品コーナーが写っていました!

こういう角度からも上田にたくさんの方がいらしゃっているのがわかりますね!

(文:mitu)

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