信州農産物マーケティング戦略プラン5年間の計画検討開始
2012年7月14日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県は13日、来年度から5年間を計画期間とする新たな「信州農産物マーケティング戦略プラン」を検討する会議の第1回会合を長野市の県庁で開いた。本年度まで3年間の現行プランでは、県産農産物のイメージが確立されていないことや、販路開拓が進んでいないことが課題になっているため、保年度中に解決策を盛り込んだ新プランを策定する。
会議は広告や青果物流通、農産物加工などの専門家6人の員で構成。座長に川村学園女子大学(千葉県我孫子市)の丹治朋子准教授=観光学=を選んだ。
▲引用ここまで
記事によると、会議の中で、大手広告会社の電通(東京)の上條典夫パブリック・アカウント・センター局長は、大手食品メーカーがブロッコリーを使った商品開発に力を入れていることを挙げて、「長野県はブロッコリー栽培が盛んで、まだまだ産地として可能性がある」と話したそうです。
長野県で新しい信州産の農産物をどうやって売っていくかというプランを作るようです。
現行のプランはこちらでチェックできます!
信州農産物マーケティング戦略プラン(平成22年~24年)
http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/nousei/marketing-plan/marketing.htm
長野県の農産物、そして上田の農産物たくさんの人に食べてもらうためにはどうすればいいでしょうか?
委員の皆さんだけにお願いするのではなく様々な地域でみんなで話し合ってそれぞれの地域の特性や農産物にあった売り方考えていきたいですね!
(文:mitu)
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