蓄電量10倍のキャパシタ開発 信州大学繊維学部

うえだNavi編集部

2012年11月07日 11:16

2012年11月7日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

信大繊維学部(上田市)の杉本准教授(電気化学)らのグループが、電極などに新たな物質を使った高性能のキャパシタ(蓄電装置)を開発し、小型の試作品を作った。

▲引用ここまで

記事によると、電極に炭素などを使った同じ大きさの従来品の約1、7倍の電圧が得られ、約10倍の量の電気蓄えられるとのことです。

電気自動車の蓄電池やそのほかの蓄電池に応用ができそうですね。そのために研究を進めていくそうです。

地元の大学からこのような開発がされること嬉しいですね!

(文:mitu)

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