全県の児童12万人に1日リフト券配布
2012年12月14日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県内のスキー場事業者らでつくる県索道事業者協議会の駒谷嘉宏会長らは13日、県庁に山口利幸県教育長を訪ね、県内の全小学生約12万人に無料配布する1日リフト券の目録を手渡した。
▲引用ここまで
記事によると、県内の全スキー場で年末年始など一部期間を除いて来年3月まで利用できるリフト券のようで、次世代のスノースポーツ人口の拡大につなげる狙いだそうです。
全県の児童全員に配布するってすごいですね!
リフト券の配布と合わせて、県内のスキー場が取り組む子ども向けの催しなどを紹介した小冊子も一緒に配るとのことなので、この配布を通じて、家族でスキー場に行くきっかけになるといいですね!
(文:mitu)
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