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2012年9月22日(土)　信濃毎日新聞

▼以下転載

上田市小泉の「上田 道と川の駅」でこのほど、防災や交通安全について学ぶ「安全・安心イベント」が初めて開かれた。来場者は国土交通省や上田署などが設けた９カ所のブースを、スタンプラリーを楽しみながら回った・

同省北陸地方整備局(新潟市)は1時間当たり10～180ミリの雨量に相当する４段階の雨の強さを体験できる車「雨二ティー号」を用意。傘を差し、雨具を着て180ミリを体験した東御市の会社員女性(29)は大きな音を立てて当たる水滴に「今まで体験したことがない」と驚いた。上田署はパトカーの車内を披露し、白バイを展示。白バイに座った上田市西小学校２年酒井美夕さん(8)は「かっこいい」と喜んでいた。

道と川の駅は防災備蓄倉庫を備えるなど、地域の防災拠点となっており、同駅の地域連携推進会議が「市民に災害時の対応について関心を高めてもらいたい」とイベントを企画。石井征夫会長(80)は「今後も各機関の協力を得て続けたい」と話していた。

▲転載ここまで

上田市小泉にある「上田 道と川の駅」で防災と交通安全の体験ができるイベントが開かれたようですね。

雨の強さを体験できる車など楽しみながら体験できるのはいいですね！

(文：mitu)