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政治

【地域ニュース】母袋創一上田市長 退任式とお見送り式行われる
2018年04月06日

2018年4月6日(金)上田市役所において、母袋創一上田市長の退任式とお見送り式が行われました。


(退任式の様子-井上副市長より母袋市長へ 職員を代表されてあいさつ)


(退任式の様子-母袋市長よりあいさつ)


(退任式の様子-母袋市長のあいさつを聞く 市職員のみなさん)

退任式には市職員200名ほどが参加されていました。

その後、上田市役所正面玄関でお見送り式が行われ、市議会議員や自治会連合会の方々や一般市民200名ほどが参加されました。

お見送り式では、母袋創一市長からは退任の挨拶があり、花束贈呈などのあと、上田市消防団音楽隊の演奏をバックに、集まった皆さんと握手をされ、上田市役所をあとにしました。




(お見送り式の様子-小林議長よりあいさつ)


(お見送り式の様子-中村自治会連合会長よりあいさつ)


(お見送り式の様子-母袋市長の後援会 さくら会のみなさまより花束贈呈、他にも池上市議会議員などからも花束贈呈がありました)


(お見送り式の様子-母袋市長よりあいさつ)


(お見送り式の様子-母袋市長のあいさつに耳を傾ける会場の様子)


(お見送り式の様子-参加された皆様と握手をする母袋市長)


(お見送り式の様子-参加された皆様と握手をする母袋市長)


(お見送り式の様子-参加された皆様とあいさつを済まされた母袋市長)

▼ライブ配信したお見送り式の動画はこちら!
母袋創一上田市長 市議会一般質問で不出馬の意向を語る 新人出馬検討の動きも【新聞記事:2017/12/05】
2017年12月05日

(うえだNavi撮影:12月4日 上田市議会一般質問の様子)
▼ピックアップ記事はこちら
■母袋氏 不出馬を表明 上田市長選「課題に一定の進展」(1面)


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【信濃毎日新聞】

■母袋氏 不出馬を表明 上田市長選「課題に一定の進展」(1面)
→ピックアップ記事

■大学共通テスト初の試行調査 知識の質重視 表現力問う 文章・資料でページ数増/「国語 想像力問われる」「数学 文章量多い」県内教員ら「授業改善必要」(1面)
→長野県内の話題も含まれているため見出しピックアップ

■W杯スピード 日本新記録でV 小平500も平昌切符(1面)
→茅野市出身の小平奈緒選手の話題。長野県内出身者でオリンピック・ワールドカップメダリストの話題のため見出しピックアップ

■県会選挙区見直しの特別委 下伊那郡側と調整つかず(2面・総合)
→長野県議会の定数の話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■千曲 新幹線新駅設置 専門家も厳しい 見方(2面・総合)
→千曲市が行っている新駅の誘致活動に関連する記事。上田駅も関連する北陸新幹線の話題のため見出しピックアップ

■現行選挙区維持 立科町が要望書 県議選巡り県会議員に(2面・総合)
→長野県議会の選挙区に関する話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■焦点 見極めた「5選」出馬断念 母袋・上田市長 引退表明 多選批判 後援会高齢化 長引くごみ問題「16年の実績」に達成感/新人出馬検討の動き「後継」名乗り 次の注目点(3面・総合)

■タイと台湾視察 県議2人が報告 県会代表し公費使用(4面・総合)
→長野県議会の話題。視察にいった2人には、上田市・小県郡区から選出されている堀場秀孝県議が含まれているため見出しピックアップ

■県内タクシー 恒久使用続々「豪華」「快適」ミニバンやワゴン 付加価値で法人客・旅行客狙う(6面・経済)
→全県的な話題として見出しピックアップ

■県内上場企業の株価4日(10面・経済)
→東証1部上場の上田市内に本社、主力工場があるシーティーエス、HIOKI、長野計器が掲載のため見出しピックアップ

■小平 ぶれない強さ 転倒翌日・・・さっさり日本新36秒53 500も平昌へ 5季前の経験生かす(17面・スポーツ)
→茅野市出身の小平奈緒選手の話題。長野県内出身者でオリンピック・ワールドカップメダリストの話題のため見出しピックアップ

■松本山雅 DF安藤退団(17面・スポーツ)
→明治安田J2の松本山雅の話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■J3 4年目の戦い 昇格逃したAC長野 上 故障者多く 戦術も不徹底(17面・スポーツ)
→J3のAC長野パルセイロの話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■スポーツ広場(18・19面)
→グラウンドゴルフ、ゲートボール、マレットゴルフ、弓道、フットサル、バスケットボール、ソフトテニスに上田市内で行われた大会や上田市内から出場した団体、学校、選手の結果が掲載

■信毎柳壇 石田一郎選(25面・ひろば)
→上田市の松井律子さんの句が掲載

■年末特別警戒 上田で出発式 市や警察署など(26面・東信)

■ひと探訪 遊び場を提供するNPO法人専任スタッフ 清水洋幸さん(38)上田市 人と関わる喜び伝える(26面・東信)

■家庭菜園 今年の出来は?上田の有志ら 生産物展示会(27面・東信)

■一般公募の園児や児童12人も参加 子ども劇場 上田で9・10日公演(27面・東信)

■5日の市議会 上田市議会一般質問(27面・東信)

■J1昇格へ 今後の連携確認 松本山雅 ホームタウンに今季報告(29面・信州ワイド)

■小平選手 やっぱりすごい 500・1000で平昌五輪へ 母校の後輩・県内関係者らエール「理想の滑り 完成させて」(34面・第二社会)
→茅野市出身の小平奈緒選手に関連する話題のため見出しピックアップ

■「信州に残り 貢献したい」県立大、初の合格者発表 高校生喜び 推薦選抜 英語身に付け魅力発信 県内の食学び栄養士に/県立大 新校舎と学生寮を披露へ 17日海外プログラムなども説明(35面・第一社会)
→長野県立大学の話題。県の施策に関わる話題のため見出しピックアップ



【信州民報】

■上田市 真田氏ゆかりの地「そば栽培」で活用!「信州真田戦国そば」2日間の限定提供(1面)

■上田市恒例の小・中学校点検ボランティア 上下水道事業協同組合・34社参加!(1面)

■上田市出身・立川談慶さん 恒例公演で会場は笑の渦「松元ヒロ」とふたり立ち 上田文化会館(2面)

■どうぞお召し上がりください 上田市立東小学校児童が茶会行う ケアハウスうえだ敬老園(2面)

■中学生人権作文コンテスト・上田大会 上田市サントミューゼ 最優秀賞は菅平中1年の川上聖華さん 人権の花運動の実施8校に感謝状贈る(2面)

■上田市 青少年善行表彰は常田獅子など5団体「家庭の日」優秀作品7人らを表彰!(3面)

■上田保健福祉事務所「迷い犬保護」お知らせ(3面)

■県弁護士会 全国一斉生活保護ホットライン11日(3面)
→12月11日に全国一斉生活保護ホットラインが行われるとの記事。長野県弁護士会でも実施のため全県的な話題として見出しピックアップ

■イノシシに注意!上田市殿城地区で出没 市では注意呼び掛ける(3面)

■上っ子わいわい冬まつり 初の東御市・屋内で開催 上田子ども劇場(4面)
→上田市内に事務局のある上田子ども劇場の話題のため見出しピックアップ



【東信ジャーナル】

■上田市議会一般質問 母袋市長、市長選出馬 明言避ける 市内の男性、立候補を模索/避難所の解説・運営マニュアル作成へ(1面)

■スタンフォード大学で声明公演 上田市殿城 瀧水寺 大平住職が参加(2面)

■文化祭のバザー収益金を寄附 さくら国際高校チャリティー部 社協へ3回目(2面)

■上田市 5団体「青少年善行表彰」小中学生の「家庭の日」作文 優秀、優良作品も(3面)

■スポーツ結果(4面)
→上田市内で行われたゴルフ、マレットゴルフ、グラウンドゴルフの大会結果が掲載

■麻雀大会結果(4面)
→城南公民館で開催された健康麻雀大会の結果が掲載

■迷い犬 上田保健福祉事務所(4面)
→上田市中央で保護された犬の情報が掲載



【週刊うえだ】

■土曜日発刊


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2017年12月5日(火)の「竹内充の信州上田あさイチ!」より引用
http://www.takeuchi-mitsuru.com/e2190781.html

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東郷堂
母袋創一上田市長 3月の選挙には出ない?不出馬の意向の報道 近く正式表明へ【新聞記事:2017/12/04】
2017年12月04日

(うえだNavi撮影:2017年11月30日に行われた400年の時を経て甦る上田城 閉館式にて)
▼ピックアップ記事はこちら
■母袋氏 不出馬の意向 上田市長選 近く正式表明へ(1面)


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【信濃毎日新聞】

■母袋氏 不出馬の意向 上田市長選 近く正式表明へ(1面)
→ピックアップ記事

■女子追い抜き再び世界新 W杯スピード 小平まず1000で平昌確実(1面)
→茅野市出身の小平奈緒選手の話題。長野県内出身のオリンピック・ワールドカップのメダリストの話題のため見出しピックアップ

■来年4月「伊那場所」と東御「雷電場所」信毎創刊145周年記念 大相撲春巡業 12・13日信毎読者向け先行予約(1面)
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■立民・枝野代表 本紙インタビュー 県連組織 年明け着手へ 長野県重視の考え示す 想定の得票責任感痛感一問一答(2面・総合)
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■焦点 長野で国政報告会 枝野氏と記者会見 杉尾氏、立民入りに含み「じっくりと熟慮したい」杉尾氏に「立民の旗の下 参院で論戦を」と枝野氏 決断時期見極めへ ラブコール 会場から拍手(2面・総合)
→長野県選出の民進党の参議院議員、杉尾秀哉氏の話題が掲載。長野県内国会議員の話題のため見出しピックアップ

■民泊条例 是か非か 東京都新宿・大田区 独自案提出「トラブル多発 規制必要」「普及目指す新法 骨抜き」/県は2月議会に提出方針(4面・総合)
→長野県の話題が掲載のため見出しピックアップ

■スポーツクライミング 老若男女集う 東京五輪で正式競技採用 県内でも注目(7面・特集)
→上田西高校の話題が掲載のため見出しピックアップ

■小平 ほろ苦い平昌「当確」女子1000 転倒し最下位 衝突の影響 コーチ「心配」(15面・スポーツ)
→茅野市出身の小平奈緒選手の話題。長野県内出身のオリンピック・ワールドカップのメダリストの話題のため見出しピックアップ

■信州、広島に連敗/選手交代で途切れた勢い(15面・スポーツ)
→バスケットボール男子B2の信州ブレイブウォリアーズの話題

■VC長野 フルセット制す/ベテラン片桐 流れつくる(17面・スポーツ)
→バレーボールVリーグチャレンジⅠのVC長野トライデンツの話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■AC長野、5位で今季終了 最終戦ドロー参戦4年目で最低順位 勝負強さ 発揮できず(19面・スポーツ)
→J3のAC長野パルセイロの話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■奥原・桃田ら来季日本代表に選出(19面・スポーツ)
→大町市出身の奥原希望選手の話題が掲載。長野県内出身のオリンピック・ワールドカップのメダリストの話題が含まれているため見出しピックアップ

■山本鼎の絵はがき初公開 上田ゆかりの版画・洋画家 直筆の品 市立美術館 温かいイラストに近況添え(24面・東北信)

■4日の市議会 上田市議会一般質問(24面・東北信)

■八十二銀 信学会 ママ行員支援へ提携 幼稚園入・転園などスムーズに(28面・第二社会)
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■大北森林組合事件で県民有志 知事らを提訴 15日に 賠償請求(29面・第一社会)
→大北森林組合の補助金不正受給事件に関連した話題。全県的な話題として見出しピックアップ



【信州民報】

■本日休刊



【東信ジャーナル】

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【週刊うえだ】

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2017年12月4日(月)の「竹内充の信州上田あさイチ!」より引用
http://www.takeuchi-mitsuru.com/e2190303.html

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東郷堂
解散総選挙 10月10日公示 22日投開票 上田市内でも候補予定者の活動が活発化【新聞記事:2017/09/29】
2017年09月29日

(画像元:フリー素材 ぱくたそ より)
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■10.22衆院選信州 5小選挙区 問う訴える(5面・総合)


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【信濃毎日新聞】

■衆院解散 総選挙へ 10月10日公示22日投開票 政権選択の選挙に 県内18準備 構図固まらず 小選挙区(1面)
→解散総選挙の話題。長野県内の話題も含まれているため見出しピックアップ

■民進 希望への合流決定/県連5人公認申請へ 前原氏に対応一任(1面)
→解散総選挙の話題。長野県内の民進党の前職議員、候補者について掲載のため見出しピックアップ

■合流に疑念抱えつつ 県内民進議員 個別の事情も 全員で移れるのか 共産党との関係は/県内各党の反応「選挙目当て」「話題性あり強敵」「共闘検討への裏切り」(2面・総合)
→民進党が希望の党への合流の話題。長野県内の民進党の前職議員、候補者について掲載のため見出しピックアップ

■誤交付の防止へ 投票用紙を工夫 県選管「小」と「比」の文字(2面・総合)
→解散総選挙の話題。長野県選挙管理委員会の話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■10.22衆院選信州 県内陣営準備 急ピッチ 与党 実績アピール前面に/野党 政権批判の語気強め(4面・総合)
→解散総選挙の話題。長野県内の話題のため見出しピックアップ

■若林氏 比例で公認 県内小選挙区5人も 自民1次公認(4面・総合)
→自由民主党の長野県内の公認候補者、北陸信越比例代表候補のお名前が掲載。全県的な話題として見出しピックアップ

■10.22衆院選信州 5小選挙区 問う訴える(5面・総合)
→解散総選挙の話題。長野県内の1区~5区までの状況について掲載のため見出しピックアップ

■県会一般質問の詳報(6面・総合)
→9月28日に行われた長野県議会一般質問の話題が掲載のため見出しピックアップ。上田市・小県郡から選出されている共産党の高村京子氏、信州・新風・みらいの堀場秀孝氏の質問が掲載されている

■11月の電気料金 中電24円値下げ 長野都市ガスも20円下げ(8面・経済)
→中部電力の話題が含まれるため全県的な話題として見出しピックアップ

■県内上場企業の株価 28日(10面・経済)
→東証1部上場の上田市内に本社、主力工場があるシーティーエス、HIOKI、長野計器が掲載のため見出しピックアップ

■信州、堅守で雪辱期す B2 2期目あす開幕 入念な準備 実を結ぶか/三ツ井、初の開幕スタート 昨季の反省を糧に「全試合出場を」(17面・スポーツ)
→バスケットボール男子B2の信州ブレイブウォリアーズの話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■AC長野L意地と誇りを あすノジマとホーム最終戦/国沢「結果にこだわる」(17面・スポーツ)
→なでしこリーグ1部のAC長野パルセイロ・レディースの話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■山雅 切り替えて勝利を あす敵地で11位水戸戦(17面・スポーツ)
→明治安田J2の松本山雅の話題。全県的な話題として見出しピックアップ

■愛媛国体 県勢展望(上) 馬術成年女子ダービー 増田 挑む2連覇(17面・スポーツ)
→第72回国民体育大会の話題。馬術に上田乗馬倶楽部の増田真七海選手の話題、サッカーに上田市内に運営するNPO法人のアルティスタ東御が掲載のため見出しピックアップ

■2017信州サッカー通信(18面・特集)
→長野県内のサッカーの話題。松本山雅のFWの高崎寛之選手の話題、松本山雅の反町康治監督が執筆する記事、AC長野レディースの本田美登里監督が執筆する記事などが掲載

■建設標10代から 先輩からの言葉をお守りに(31面・ひろば)
→上田市の山口華凛さんの投書が掲載

■建設標 はぜ掛け今でも 米作り弟に感謝(31面・ひろば)
→上田市の前田美枝子さんの投書が掲載

■棚貸し出し 気軽に出店 上田で「レンタル棚ショップ」(33面・東信)

■グレート☆無茶 母校で軽快なトーク 上田市第二中(33面・東信)

■アートひろば(33面・東信)
→上田市立南小学校1年生の三輪結月さんの作品「たんぽぽとわたし」が掲載

■上田で空き家焼く(37面・第三社会)
→9月27日の午後8時過ぎに上田市上田原でおきた火災について掲載

■上田などで倒木や停電、強風の影響か(37面・第三社会)
→28日午後0時半ごろに上田市上丸子の県道丸子北御牧東部線で倒木が発見された話題と、28日に倒木によって上田市腰越などで発生した停電について掲載

■急展開に慌ただしく ポスター対応追われ 政見放送影響は? 頭抱える県内民進陣営(38面・第二社会)
→民進党が希望の党への合流の話題。長野県内の民進党の前職議員、候補者について掲載のため見出しピックアップ

■選ぶ視線 10.22衆院選 衆院解散 困惑県民 期待と不安 法案審議されず■「政権の都合」疑問の声「しっかり議論を」有権者注文(39面・第一社会)
→解散総選挙の話題。長野県民の声として何人かの方のご意見が掲載



【信州民報】

■上田市 山本鼎の業績を顕彰しよう!地元・神川に顕彰する会発足 2019年には運動発祥100年に(1面)

■しなの鉄道「開業20周年感謝祭」10月1日☆小諸駅南側の特設会場(1面)
→上田市に本社のあるしなの鉄道の話題のため見出しピックアップ

■上田市「まちなかワインフェスタ」ひらく 原町・真田十勇士ガーデンプレイス10月1日(2面)

■上田市 ねこグッズの店「あいざわ」武捨さん木彫作品展☆開催中(4面)



【東信ジャーナル】

■「神川・山本鼎の会」発足 記念碑や資料整理 会長に清水さん、副 尾澤さん・橋本さん 11月から神川小で展示(1面)

■信州移住者が交流会 上田、海野町商店街(1面)

■上田商議所 地域の活性化に貢献 日本商工会議所から「事業活動表彰」初受賞(1面)

■武石小児童、初の通学合宿 武石公民館 長野大の学生ボランティアも参加(2面)

■来月29日、うえだみどり大根大収穫祭 別所線がヘッドマークでPR(2面)

■喜寿記念で歌集「命愛(を)しまむ」上田市真田町長の坂口さん出版(3面)

■上田のガスギャラリー 風景、人物など透明水彩楽30点「塩田絵画教室」作品展(4面)

■スポーツ結果(4面)
→上田市内で行われたグランドゴルフなどの大会結果が掲載



【週刊うえだ】

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2017年9月29日(金)の「竹内充の信州上田あさイチ!」より引用
http://www.takeuchi-mitsuru.com/e2162712.html

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東郷堂
上田市議会の委員会が議会基本条例原案 市民報告会を明記
2013年10月16日
2013年10月16日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市議会の議会機能強化特別委員会(清水俊治委員長)は、市議会12月定例会に提出予定の議会基本条例案の原案をまとめた。議員が市内各所を回って意見を聞く議会報告会を「市民の意志を把握するために開催する」と明記。今月21~29日に市内9地区で開く本年度の議会報告会で内容を説明し、市民から意見を募る考えだ。

▲引用ここまで

記事によると、議会基本条例は、議会が果たすべき役割や責務などが定められているとのこと。県内外の市町村議会で制定が進んでいるようで、長野市や松本市は制定がされています。

原案では、議会事務局の組織体制充実や議会改革の継続実施、議員間の積極的な討議を推進するとし、市議会が行う会議や、委員会の視察・研修の結果を「原則公開する」と定めたとのこと。

今回の議会基本条例の案は議会報告会の中で説明がされるそうで、議会報告会については、上田市内9地区で開催されるとのこと。

日程や、お近くの開催場所は以下の上田市議会のHPから確認できます。

ようこそ上田市議会へ-平成25年度議会報告会-
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/gikai/20130725153126467.html

年に1回の報告会とのことで、今年で3回目を迎える議会報告会。議員を選ぶ市民として報告をお聞きして意見をいいたいですね!

(文:mitu)
金井市議 上田市長選に出馬の意向
2013年10月16日
2013年10月16日(水) 東信ジャーナル

▼以下引用

上田市国分の上田市議、金井忠一氏(63)は15日までに上田市長選に立候補する決意を固めた。近く無所属で正式に出馬表明する。

▲引用ここまで

記事によると、金井市議は出馬について「上田地域の医療の充実を図り、住民が安心して暮らせる地域づくりを目指す。職員の力をもっと発揮させ、市政を活性化させたい」と語ったそうです。

15日現在現職の母袋創一氏は立候補について「白紙の状態」と語っているとのこと。

上田市長選挙と同時に行われる上田市議会議員選挙は来年3月30日投票です。

これから徐々にさまざまな政治活動の動きが起きてきそうですね。

(文:mitu)
羽田元首相 上田市名誉市民に
2013年10月02日
2013年10月2日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市は1日、昨年11月の衆院解散で政界を引退した羽田孜元首相(78)を名誉市民とした。同日の市議会9月定例会に名誉市民の称号を贈呈する議案を提出、議長を除く29人のうち25人の賛成で可決された。

▼引用ここまで

記事によると、5月に名誉市民推薦委員会に諮問し同じ月に羽田孜元首相を推薦する答申を受けていたとのこと。

条例の目的のところを読むと「上田市民又は本市に縁の深い者で、学術、文化、産業、経済、その他市の発展に貢献し、その事績が極めて顕著で、かつ、尊敬に値するものに対し、上田市名誉市民の称号を贈る」ことができるそうです。

上田市の名誉市民は上田市別所温泉出身で現在96歳の半田孝淳天台座主に次いで2人目。

日本の首相としてご活躍された羽田孜元首相。贈呈される日程はまだ未定とのことでした。

上田市名誉市民条例
http://www.city.ueda.nagano.jp/pc/reiki/reiki_int/reiki_honbun/r360RG00000017.html

(文:mitu)
上田市会 定数1減に 来春改選から30 条例案提出へ
2013年09月27日
2013年9月27日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市議会の議員定数研究委員会(土屋陽一委員長)は26日、定数を現行の31から1減の30とするべきだとの研究結果を尾島勝議長にい報告した。市議会9月定例会最終日の10月1日に改正条例案が議員提案され、可決されれば来年3月23日告示、30日投開票の次回市議選から適用となる。

▲引用ここまで

記事によると、議員定数研究委員会はこれまでに7回の会合を開き、定数について現行通りの31から3減の28までの間で検討されてきたとのこと。

上田市と人口規模が近い全国24市の市議会と比較し、議長を除いた本会議採決で賛成、反対が同数とならないよう考慮した結果、30とすることでまとまったそうです。

正式に決まるのは10月1日の最終日に提出される条例案が可決されたらとなります。

上田市議会議員の改選の選挙の投票日は平成26年3月30日とのことで決まったと先日報道がありました。

1人減っても市民の声をしっかりと聞いていただけるようになっていただきたいですね。

(文:mitu)
市長らの給料「据え置きを」上田 特別職報酬審が答申
2013年09月25日
2013年9月25日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市特別職報酬等審議会(会長・宮下茂上田商工会議所会頭)は24日、市長、副市長の給料について「現行額で据え置くことが適当」と答申した。

▲引用ここまで

記事によると、上田市の市長(月額101万7000円)、副市長(月額81万7000円)の給料は県内では長野市、松本市に次いで多く、人口などが同規模の全国各市と比較しても大差はないとして「現行額は妥当な水準」としたそうです。

また、地方交付税削減に伴い今年8月1日から来年3月31日まで一般職員の給与を削減しているのに合わせ、同じ期間市長給料は20%、副市長は15%それぞれ減額しているとのこと。

他の同規模の市町村や県内の市町村などの動向を勘案しながら適正な金額の判断をしていただきたいですね。

ちなみに、市長、副市長を初め、市議会議員や、地域協議会の委員、審議会の委員などの報酬については

上田市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例で定められています。

上田市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例
http://www.city.ueda.nagano.jp/pc/reiki/reiki_int/reiki_honbun/r360RG00000144.html

(文:mitu)
上田市 いじめ認知倍増119件 昨年度小中学校 「大津の問題で注目」
2013年09月11日
2013年9月11日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市の小山寿一教育長は10日の市議会9月定例会一般質問で、市内の小中学校で認知したいじめが2012年度は119件で、11年度の61件からほぼ倍増したことを明らかにした。

▲引用ここまで

記事によると、認知が増加した理由として、「2011年に起きた大津市の中学2年生の自殺でいじめ問題が注目されたことから増加した」との事でした。

掲載されている上田市教育委員会の情報によると、2012年度のいじめ認知件数の内訳は、小学校が65件(2011年度15件)、中学校が54件(2011年度46件)だそうです。

内容としては、「冷やかし、からかい、悪口などをいわれる」が一番多く72件、「軽くぶつかる、たたかれる、蹴られる」が24件、「仲間外れ、集団による無視」が21件と続いたとのこと。

件数だけ見ると小学校が大幅に増加しているのがわかります。

記事の中にありましたが、言い出せずに悩んでいる児童、生徒のみなさんがいて、大人が気が付かないケースも考えられます。

そういった児童、生徒、そして保護者が相談しやすい環境・体制づくりも必要になってきそうですね。

(文:mitu)
上田市長・上田市議会議員 両選挙は来年3月30日
2013年09月03日
2013年9月3日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市選挙管理委員会は2日、来年4月8日の任期満了に伴う同市長選と市議選(定数31)の日程を同年3月23日告示、30日投票と決めた。

▲引用ここまで

記事によると、2期目の現職母袋創一氏が次の選挙出馬の態度を明らかにしてないそうで、ほかの立候補に向けて目立った動きはないとのこと。

上田市議会議員の選挙も同日に開催されるとのことです。

現職の方々、そして新たに選挙にのぞむ方、引退する方、そして投票する市民。

上田市として初めてのネットが活用された選挙になると思いますが、市民として情報収集をしっかりして、投票できるように準備したいですね!

(文:mitu)
議員定数研究委 上田市議会で発足
2013年06月04日
2013年6月4日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市議会(定数31)は3日開いた全員協議会で、来年4月8日の任期満了に伴う次期市議選に向け、議員定数を検討する「議員定数研究委員会」の発足を決めた。削減するのかどうか、削減する場合は何人減らすかを議論する。

▲引用ここまで

記事によると、全員協議会後に初会合を開いたそうです。研究委員会は法定の委員会ではなく、任意の研究会の位置づけだそうで、委員は正副議長と市議会の6会派から1人ずつの計8人で構成されるとのこと。県内の他市町村や県外の同規模自治体と比較しながら検討を進める方針だそうです。

上田市議会の議員の定数を定める条例によって31人と決められて現在活動されていますね。

上田市議会の議員の定数を定める条例
http://www.city.ueda.nagano.jp/pc/reiki/reiki_int/reiki_honbun/r360RG00000968.html

上田市の面積や、人口、活動内容など様々な観点から市議会の役割、議員の役割などを検討いただくなかで、議会基本条例もセットで考えていく方がいいのかもしれませんね。

(文:mitu)
上田市会で検討 議会基本条例 幕末の学者前文で紹介へ
2013年04月10日
2013年4月10日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

議会の在り方を定める「議会基本条例」の制定を検討している上田市議会「議会機能強化特別委員会」(10人、清水俊治委員長)は9日、本年度初の会合を市役所で開いた。

▲引用ここまで

記事によると、議会基本条例の前文の中で、上田出身の幕末の洋式兵学者で、議会政治の確立を提唱した赤松小三郎を紹介する方向で検討を進めているそうです。

議会基本条例は今年度の12月議会への提案を目指しているそうです。

地方議会の制度については地方自治法で規定されているようですが、もっと具体的に上田市の議会としてどんな役割があるのか、どんなことを責務としていくのかなどを定めるための議会基本条例です。

条例案が出来たところで、市民にも公開していただいて、上田市議会の特色ある基本条例になるといいですね!

(文:mitu)
行政委員報酬「日額制に」 上田市が導入方針
2013年03月14日
2013年3月14日(木) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市行財政改革推進委員会(増沢延男会長)は13日、固定資産評価審査委員会や公平委員会など市の5行政委員会の委員報酬について、原則として現行の月額制から日額制に改めるよう母袋創一市長に答申した。

▲引用ここまで

まず、現行の条例はどうなっているかということで条例を調べてみました。

上田市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例
http://www.city.ueda.nagano.jp/pc/reiki/reiki_int/reiki_honbun/r360RG00000144.html

▽【現行】

教育委員長 99,300円(月額)/教育委員 75,000円(月額)

選挙管理委員長 66,800円(月額)/選挙管理委員 48,500円(月額) 

公平委員長・公平委員 51,500円(年額)

非常勤の監査委員(識見を有する者の中から選任された委員) 94,600円(月額)/非常勤の監査委員(議会の議員の中から選任された委員) 48,200円(月額)
 
農業委員会長 91,800円(月額)/農業委員会長代理 56,300円(月額)/農業委員部会長 46,900円(月額)/農業委員部会長代理 43,400円(月額)/農業委員 42,800円(月額)/農業委員(選任による委員で議会の議員を兼ねる者) 33,400円(月額)

固定資産評価審査委員長・委員 48,500円(年額)/固定資産評価員 10,400円(日額)

△ここまで

行政委員さんの報酬は以上のようになってました。

記事によると、記事によると、県内19市で日額制の導入方針を示したのは初めてだそうです。

固定資産評価審査委員と公平委員については「個別案件がなければ、活動は年数回」とのことで日額制、教育委員、選挙管理委員、監査委員は「職責や(市などが)明確に把握することが困難な活動を考慮するべきだ」として月額の額を減額して、日額制と併用、農業委員は「活動回数が多く、現地での確認、調査、相談業務もある」とのことで現行のままとなるようです。

具体的にどうなるのかな?とおもって市のHPを見てみると、見直し案が出ていました。

上田市行政委員会等の委員報酬の見直し
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/soumu/0120/20130314114015564.html

以下のような案だそうです。

▽以下「答申書・別紙資料」より

① 日額制及び併用制を採用する委員長及び委員の日額は、共通単価とする。

② 委員長の日額は、委員との職責等の差を考慮し、新委員日額に100分の110を乗じて得た額とする。

③ 監査委員の議員委員の日額は、新委員長日額に現行の識見代表と議員委員の比率を乗じて得た額とする。

④ 併用制の月額報酬部分は、現行の月額報酬に4分の1を乗じて得た額とする。

[委員日額] 10,400円(現行の固定資産評価委員と同額(審議会委員日額6,800円×1.5程度))

[委員長日額] 11,400円(新委員日額10,400円×1.1)

[議員委員日額] 5,800円(新委員長日額11,400円×現行の監査月額報酬の比 (48,200円÷94,600円))

【併用】 教育委員長 24,800円(月額)+11,400円(日額)/教育委員 18,700円(月額)+10,400(日額)

【併用】 選挙管理委員長 16,700円(月額)+11,400円(日額)/選挙管理委員 12,100円(月額)+10,400(日額)

【日額】 公平委員長 11,400円(日額)/公平委員 10,400円(日額)

【併用】 非常勤の監査委員(識見を有する者の中から選任された委員) 23,600円(月額)+11,400円(日額)/非常勤の監査委員(議会の議員の中から選任された委員) 12,000円(月額)+5,800円(日額)
 
【月額・現行のまま】 農業委員会長 91,800円(月額)/農業委員会長代理 56,300円(月額)/農業委員部会長 46,900円(月額)/農業委員部会長代理 43,400円(月額)/農業委員 42,800円(月額)/農業委員(選任による委員で議会の議員を兼ねる者) 33,400円(月額)

【日額】 固定資産評価審査委員長 11,400円(日額)/固定資産評価審査委員 10,400円(日額)

【日額】 固定資産評価員 10,400円(日額)

△ここまで

市民からの税金でお支払している報酬なので、こうやって見直ししていくこと大事ですね。

これから市議会などで変更された条例などが提出され決まっていくと思われるので、今後の動きに注目ですね!

(文:mitu)
国の補正予算 老朽化対策の事業 しなの鉄道に3億円余り
2013年02月27日
2013年2月27日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

政府の本年度補正予算成立を受け、国土交通省は26日、公共事業の配分(個所付け)を発表した。

▲引用ここまで

記事によると、今回の補正予算に限り支援を拡充した地域鉄道緊急老朽化対策事業で、上田市に本社がある、しなの鉄道に3億7900万円を計上したそうです。

また私鉄では、別所線などを運行する上田電鉄の橋の塗装も支援の対象となる予定だそうです。

その他、国直轄の千曲川の改修や維持修繕などに計25億5000万円余りが使われるようです。

笹子トンネルの事件以来、インフラの改修や維持修繕にかなり関心が寄せられていますね。

この予算を機会に改修や修繕しなければいけないもの進められるといいですね!

(文:mitu)
上田市 05年度比 職員削減 187人―140人目標を下方修正
2013年02月26日
2013年2月26日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市は25日、2007年度に策定した「定員適正化計画」で定めた15年度までの市職員の削減目標を下方修正する考えを示した。

▲引用ここまで

記事によると、2005年度当初の職員数は1334人。2006年の市町村合併による事務効率化を織り込んで2015年度当初までに187人を減らして1147人にする目標だったそうです。

しかし、事業量や組織態勢が確定しておらず、新たな事務事業を行う必要も生じてきたために目標の見直しを始めたそうです。

交流・文化施設の開館や、県から市町村への権限移譲に伴う事務量の増加を踏まえて今回このように削減目標を少なくしたようですね。

職員のみなさんには、頑張っていただき、私たち市民と共に信州上田の未来を担っていってほしいですね!

(文:mitu)
2013年度上田市の予算 11%増 727億円 総額と伸び率 過去最高
2013年02月19日
2013年2月19日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市は18日、総額727億5100万円の2013年度一般会計当初予算案を発表した。前年度当初比11.0%増。

▲引用ここまで

記事によると、上田市交流・文化施設の建設事業費として87億9700万円(総事業費の67.7%)を計上したために2006年の合併以前の4市町村分を合算した場合を含めて総額、伸び率とも過去最高となったそうです。

歳入は市税が0.7%増の197億7000万円。地方交付税は2.8%増の149億円、市債(借金)は57.3%増の103億2100万円(うち合併特例債は69億9200万円)、基金(貯金)から35億1700万円を繰り入れるそうです。

歳出は、記事にあったように交流・文化施設の建設事業費が入ったので、一番ののび率は建設事業費。141億9800万円で86.3%の大幅増。借金返済にあてる公債費は1.0%減の85億4700万円としたそうです。2013年度末の市債残高見込みは701億3000万円で12年度見込みを27億86000¥万円上回る見通しとのこと。

交流文化施設の本格的な工事が始まりますね。そのため建設事業費が大幅増のようです。

(文:mitu)
加藤氏 衆院5区出馬せず
2013年01月25日
2013年1月25日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

昨年12月の衆院選に「日本未来の党」公認で出馬、落選した加藤学前衆院議員(44)は24日までに、次期衆院選に長野5区から出馬せず、当面政治活動から退くことを決めた。

▲引用ここまで

記事によると、飯田市などに設けた事務所は月内で閉鎖し、住所は出身地の上田市に移すそうで、25日に記者会見をして正式に発表するそうです。

また、夏の参院選への立候補も考えていないと明言されたそうです。

上田市出身ということで、上田に戻られるようなので、今までの経験を活かしていただきたいですね。

(文:mitu)
参議院県区羽田雄一郎氏が出馬を表明
2013年01月25日
2013年1月25日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

民主党の羽田雄一郎氏(45)=参院県区=は24日、上田市内で記者会見をし、夏の参院選(改選定数2)に4選を目指して立候補することを正式表明した、。

▲引用ここまで

記事によると、羽田氏は22日の民主党の常任幹事会で公認が内定したとのこと。昨年末の衆院選での惨敗に触れて経験が浅く、国民に多大な迷惑をかけてしまった。もう一度参院選で国民の信頼を回復できるような政策を打ち出していくと強調されたそうです。

県区では、現時点で自民党現職の吉田博美氏(63)、共産党新人の唐沢千晶氏が立候補を予定しているそうです。

次回の参議院議員選挙はことし2013年7月にある予定です。詳しい日程は国会やそのほかの大きな選挙などとの兼ね合いで決まるようなので、それまでにどんな候補者のかたが出るのかしっかりとみていきたいですね。

(文:mitu)
26日招集の特別国会で県関係の衆院議員初登院
2012年12月27日
2012年12月27日(木) 信濃毎日新聞

上田市とかかわりのある長野3区から選出された衆議院議員の3人のみなさんのところをピックアップします。

▼以下引用

自民:木内均さん

議員会館で秘書と打ち合わせをした後、国会へ。「国民生活に直結する政治をする責任の大きさを感じている」。院内でスーツに議員バッジを着けた後、再び外へ出てガッツポーズで記念撮影していた。

民主:寺島義幸さん

同行の県議らと議事堂前で記念撮影。国会は羽田孜元首相の秘書時代にも出入りしたが、「全く違う重圧を感じる」。午後の党代議士会で「未熟者ですが、ご指導お願いいたします」とあいさつし、大きな拍手を浴びていた。

みんな:井出庸生

初当選したみんなの党井出庸生さんは午前9時すぎ、上田地方の絹織物「上田紬」の着物姿で登院。10年参院選県区で落選し、衆院選に目標を変えた後、初登院は地元の伝統的な装いでと上田市の工房と約束していたという。「ようやくスタートライン。身が引き締まる思い」と感慨深げだった。

▲引用ここまで

記事には県内から選出された全10人が取り上げられていました。

それぞれ党は違いますが、日本のために頑張っていただくと同時に、身近な議員さんであっていただきたいなと思いますね。

(文:mitu)
2013年~17年 県食育推進計画案 減塩など数値目標
2012年12月23日
2012年12月23日(日) 信濃毎日新聞

▼以下引用

県健康福祉部は22日までに、県民の食や健康づくりに関する目標値などを盛った第2次県食育推進計画案(2013年から5年間)をまとめた。

▲引用ここまで

信濃毎日新聞の記事には主な目標が表となって以下のように提示されていました。

(以下、指標 現状(記載がないものは2010年時点)→17年度の目標値の順)

▽食育に関心がある県民の割合(県民健康・栄養調査) 51.5%→65%以上

▽食育推進計画を作った市町村数 49(本年度見込み)→77

▽肥満者の割合(20~69歳男性) 28.9%→22%

▽メタボリックシンドロームが強く疑われる人と予備軍の割合(40~74歳) 男性52.7%・女性14.2%→男性40%・女性10%

▽高血圧者・正常高値血圧者の割合(40~74歳) 男性73.2%・女性45.8%→男性55%・女性35%

▽成人1日当たりの食塩摂取量 11.5グラム→9グラム

▽成人1日当たりの野菜摂取量 320グラム→350グラム

▽朝食を食べない人の割合 20代男性20.3%・20代女性14.6%・30代男性16.3%・30代女性7.0%→いずれも10%、30代女性は増加させないようにする。

▽学校給食での県産農産物利用率 42.3%(2011年)→45%

県食育推進計画案については、12月25日から来年1月25日まで県民意見を募るそうです。

まだHPにはアップされていないようですが、現行の推進計画は以下です。

長野県食育推進計画
http://www.pref.nagano.lg.jp/eisei/hokenyob/kenzo/syokuiku/main.htm

県の計画案に沿ってそれぞれ市町村などでは計画や施策が作られていくのでしっかりとみていきたいですね!

(文:mitu)
県教育委員会 「信州教育」充実へ11項目
2012年12月21日
2012年12月21日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

県教委は20日、県庁で開いた定例会で来年度から5年間の教育政策の方向性を示す第2次県教育振興基本計画原案を決めた。県民全体で理念を共有し、充実させたい教育の伝統や目標を「信州教育スタンダード」として設定。

▲引用ここまで

記事には「信州教育スタンダード」として11項目が表にあらわされていました。

▽信州教育スタンダード

【伝統】
・県歌「信濃の国」を学校で歌う
・集団登山など特色ある自然を生かした体験学習
・子どもたちが地域行事の参加に積極的
・活発な公民館活動

【活動】
・小中学校35人学級編成
・冬季アスリート発掘・育成の「SWANプロジェクト」

【目標】
・すべての全日制高校生の就業体験
・県独自の「運動プログラム」の普及
・県独自の教員用指導資料「信州Basic」の浸透
・特別支援教育の地域化
・通学合宿の活発化

△以上11項目

以上の11項目が盛り込まれている教育振興基本計画原案が12月21日の午後から長野県のHPや各地方事務所、県教育委員会のHPで閲覧できるようです。

また、12月21日から1月19日までの間、教育振興基本計画原案について県民から意見を募集しているとのこと。

自分の子どもたちや地域の子どもたちの教育に関することですし、5年間この方針で長野県の教育が進んでいくので、しっかりと確認して意見ある場合は意見しておきたいですね!

(文:mitu)
上田市来年度機構改革案 市議会3月定例会に提出の方針
2012年12月18日
2012年12月18日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市は17日、来年度の機構改革案を市議会全員協議会で示した。

▲引用ここまで

記事によると

市民参加協働部が新設されて、その中に市民参加・協働推進課、市民課、人権男女協働推進課が置かれるようです。

現在ある市民生活部を生活環境部と改称し、住宅課、廃棄物対策課、生活環境課を置いて、生活環境課の中に再生可能エネルギー担当を置くそうです。

総務部秘書課の広報係を情報推進課に移し、情報推進課を広報情報課とするそうです。

また、商工観光部観光課内に新たに観光政策担当を置くそうです。

来年度から上田市が取り組みたいと考えている方向が見えてきそうな機構改革ですね。

どのようになるのか市民として注目ですね!

(文:mitu)
第46回衆議院議員選挙 長野3区 選挙結果
2012年12月17日
2012年12月17日(月) 信濃毎日新聞

信毎の記事の長野3区のところをピックアップします。

▼以下結果

○小選挙区当選 寺島義幸(59・民主党・新人) 69,843票

○比例区当選 井出庸生(35・みんなの党・新人) 67,750票

○比例区当選 木内 均(48・自民党・新人) 62,539票

井出泰介(44・日本維新の会・新人) 29,905票

岩谷昇介(59・共産党・新人) 21,433票

▲結果ここまで

今回は大接戦とのことで、長野県内の他の地域よりも決まるのに時間がかかった感じがしますね。

第3区の無効票は5784票。

投票率は長野3区の合計は2009年の74.79%から10ポイントも低下して、64.25%だったようです。

ちなみに、上田市は2009年の投票率は73.28%から平均と同じく10ポイントほど低下して、62.38%だったようです。

長野3区から3人の国会議員が誕生しました。

今後どのように国政が進んでいくのかしっかりとみていきたいですね。

(文:mitu)
日本共産党委員長 志位和夫 氏も上田入り
2012年12月08日
衆議院議員総選挙2012


長野3区、全国的に注目地域になってきました。

12月9日(日)のお昼に、民主党、野田佳彦総理大臣

12月10日(月)の11:30から、自民党総裁 安倍晋三 氏

そして同じく、10日に日本共産党委員長、志位和夫 氏も上田駅前に来るそうです。今日の東信ジャーナルにそのような広告が出ていました。

平成24年12月 10日(月)

16:30より

JR上田駅お城口にて

問合せ 0268-22-2631(日本共産党上小更埴地区委員会)


衆議院議員総選挙2012

<長野3区>

【立候補者(上から届け出順)】

井出 泰介 (維新)

木内 均 (自民)

寺島 義幸 (民主)

井出 庸生 (みんな)

岩谷 昇介 (共産)
第46回衆議院議員選挙が公示される。3区は5人の立候補者
2012年12月05日
2012年12月4日(火)に第46回衆議院議員選挙が公示され、16日の投開票に向けて選挙戦がスタートしました。

上田市が選挙区に入る長野3区は当初6人が立候補の意向を示していましたが、5人の新人候補者となりました。

以下届け出順で候補者のみなさんです。

▼以下候補者(届け出順)

井出泰介(44・維新・新人)

木内 均(48・自民・新人)

寺島義幸(59・民主・新人)

井出庸生(35・みんな・新人)

岩谷昇介(59・共産・新人)

▲候補者ここまで

長野3区は民主党の羽田孜氏が引退して動向が注目される地域です。今日の信濃毎日新聞でも2面・3面に上田決戦「国政の縮図」ということで長野3区のことが取り上げられていました。

しっかりと候補者のみなさんの話を聴いて16日の投票、当日いけない方は、不在者投票や期日前投票などで自分の意思を示したいですね。

(文:mitu)
衆議院議員選挙 長野3区 寺島氏が正式表明
2012年11月24日
2012年11月24日(土) 信濃毎日新聞

▼以下引用

佐久市・北佐久郡区選出の県議、寺島義幸 氏(59)=北佐久郡立科町=は23日、佐久市内で記者会見し、衆院解散で引退した民主党羽田孜元首相の後継として3区から立候補すると正式表明した。

▲引用ここまで

先日報道のあったように昨日正式に選挙に出馬すると表明されたようです。

記事によると、短時間で出馬を決めたために細かな政策はできていないとしつつ、「景気、雇用対策が一番大事。子育て支援や将来も安心できる社会保障政策にも力を注ぎたい」と述べたそうです。

上田市も区域に入っている長野県3区、これで5人の候補が出ることになります。

それぞれの主張をしっかりときいて選挙に行きたいですね。

(文:mitu)
衆議院議員選挙 長野3区 羽田孜氏元秘書 寺島氏出馬へ
2012年11月22日
2012年11月22日(木) 信濃毎日新聞

▼以下引用

衆院解散で引退した長野3区の民主党、羽田孜元首相(77)の後継として、孜氏元秘書で佐久市・北佐久郡区選出の県議寺島義幸氏(59)=北佐久郡立科町=の擁立が21日、決まった。

▲引用ここまで

記事によると、寺島氏の後援会「愛郷会」が21日夜に羽田氏の後援会「千曲会」の佐藤圭司会長も出席して佐久市内で幹部会を開催し、同市の出馬を了承したそうです。

正式な表明は23日にする予定のようで、民主党長野県総支部連合会は近く党本部に公認申請する方針のようです。

これで上田市も範囲に入る長野県3区は

木内均 氏(自民・新人)/岩谷昇介 氏(共産・新人)/井出庸生 氏(みんな・新人)/井出泰介 氏(維新・新人)/寺島義幸 氏(民主・新人)

上記の5人がこれまでに立候補の予定になっています。

選挙までどなたを選ぶかしっかりと考えたいですね。

(文:mitu)
上田地域定住自立圏「共生ビジョン」嬬恋村参加で修正案
2012年11月21日
2012年11月21日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市などは20日、同市を中心とする上田地域定住自立圏が2012~16年度に取り組む「共生ビジョン」の修正案をまとめた。

▲引用ここまで

10月に嬬恋村が県内初で県の垣根を越えて自立圏に参加したことをなどを踏まえて今回修正が行われたようです。

上田地域定住自立圏には、中心市宣言をしている上田市と、東御市、長和町、坂城町、立科町、青木村、嬬恋村が協定を結んでいます。

記事には、2013年度の取り組みとしては、圏域内の幹線道路などの整備促進ということで、市町村道の整備や道路期成同盟会活動の推進、地域医療再生では、上田市内科・小児科センター運営、周産期医療対策充実など12項目があげられていました。

全体としては、53事業が来年度行われる予定だそうです。

上田地域定住自立圏については今後どのような取り組みがされていくのか注目ですね。

(文:mitu)
日本維新の会 長野県初の候補決定 2区・3区
2012年11月21日
2012年11月21日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

日本維新の会が衆院選長野2、3区での候補者擁立を決めたことが20日、複数の関係者への取材で分かった。

▲引用ここまで

上田市が関わりがあるのは3区ですね。

今まで候補者として名前を連ねていたのは、

木内均 氏(自民・新)/岩谷昇介 氏(共産・新)/井出庸生 氏(みんな・新)

上記の3人で、先日、羽田孜元首相のご長男の羽田雄一郎国交相は後継として出馬しないと決断したとの報道がありました。

記事によると、東京都内の公認会計士の井出泰介氏を日本維新の会の公認候補者として正式に発表される見通しとのこと。

選挙は私たちの代表を決める大切なことです。各候補者の今後の動きに注目が集まりますね。

(文:mitu)