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経済
上田 ワインバレー構想 推進を 住民の会、ぶどう畑に知事招待
2013年10月04日
2013年10月4日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市塩川(丸子地域)のワイン用ブドウ畑「マリコヴィンヤード」の地元住民らでつくる陣場台地研究委員会は3日、「県の信州ワインバレー構想を一緒に進めるために遊休農地を活用している現場を見てほしい」と阿部守一知事を畑に招いた。
▲引用ここまで
記事によると、3日は、阿部守一知事、母袋創一上田市長も参加して、ワイン用ブドウを収穫し、ワインも味わったそうです。
県は今年3月、県産ワインのブランド化と振興に向け、信州ワインバレー構想をまとめ、ワイン用ブドウの栽培やワイナリー開業希望者の支援、消費拡大などに平成25年度から10年間取り組む予定とのこと。
知事は「長野のワインが世界中から注目されるようにしたい」と述べて、マリコヴィンヤードにワイナリーが設けらることをへの期待も示したそうです。
現在長野県では、信州ワインバレー構想にむけ、「NAGANO WINE」のオフィシャルHPも制作して情報発信がされているようです。
NAGANO WINEオフィシャルサイト
http://www.nagano-wine.jp/
上田市周辺の上小地域や東信地域は信州ワインバレー構想のなかでも、千曲川ワインバレーという名称で取り組みが始まったところです。
信州産のワインが世界中から注目されるようになるといいですね!
(文:mitu)
信州の物産品カタログ販売 上田出身の児玉さん 東信に続き 北・中・南信でも開始
2013年09月25日
2013年9月25日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市武石出身の児玉光史さん(34)が昨年設立し、地方の物産品を販売する「地元カンパニー」(東京)が東信地方の商品を扱うカタログ販売「東信州のギフト」に続き、北、中、南信でも同様の事業を始めた。
▲引用ここまで
記事によると、今月上旬に、長野、松本、伊那、上田の以上4市で地元産品のギフト販売をテーマにしたセミナーが開かれたとのこと。
記事では、上田市常田にあるコワーキングスペースで開催されたセミナーの様子がピックアップされていました。
そのセミナーには自営業者や市町村の農政担当者ら20人ほどが参加し、地元カンパニーに写真撮影などで協力しているデザイン会社社員の間島賢一さんの講演を聞いたそうです。
児玉さんはカタログギフトについて「地元貢献という要素も加えて高く買ってもらえ、利益率を上げることができる。1人の客に長く買ってもらえることも利点だ」と強調されたとのこと。
東信州ギフトのカタログを見たことがありますが、生産者の方たちが写るカタログでどんな方作っていらっしゃるのか見えるようになっていました。
こういう形で上田や信州の農産物や加工品などが販売されて、地域貢献につながることいいですね!
東信州のギフト
http://gift.jimo.co.jp/higashishinshu/
地元カンパニー
http://www.jimo.co.jp/
(文:mitu)
上田のソフト開発ズー クラウドゲームに参入
2013年09月12日
2013年9月12日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
ソフト開発のズー(上田市)は、新しい家庭用ゲーム分野として注目される「クラウドゲーム」用のソフト開発に参入した。
▲引用ここまで
記事によると、ズーが開発したゲームは映像配信会社のブロードメディアが6月に発売した小型の専用装置「G-cluster(ジー・クラスタ)」を使ったサービスと、NTTぷららが6月に提供を始めたサービス「ひかりTVゲーム」でそれぞれ配信されているそうです。
これまでの家庭用ゲーム機はコントローラーで操作した情報をゲーム機内部で処理してテレビ画面に表示していたが、クラウドゲームは操作情報をインターネット経由で映像配信会社が管理するサーバーに送り、ここで処理した後にテレビ画面に表示させる方法とのこと。
クラウドゲームになると、専用のゲーム機が不要になること、時間をかけてソフトとダウンロードする手間もないそうです。
コントローラーは専用のアプリケーションを取り込めば、タブレットやスマホで代用できるとか。
ズーさんが開発したゲームがたくさんの方たちの目に触れて遊んでいたただけるようになるといいですね!
(文:mitu)
上田商工会議所 宮下会頭続投の意向
2013年09月11日
2013年9月11日(水) 東信ジャーナル
▼以下引用
10月31日任期満了となる上田商工会議所会頭に2期目の宮下茂氏(78)=長野計器、前社長・現相談役=が10日までに続投の意向を固めた。
▲引用ここまで
記事によると、9月4日、正副会頭会議で副会頭3人から宮下氏へ会頭再任の要請があり、勇退の意向から一転、続投の意向を固めたとみられているそうです。
東信ジャーナル社の取材に宮下氏は「きちんと社内の手続きを踏んだ上で正式に引き受けたい」と話しているそうです。
長野計器の取締役会での会合で続投決定があれば10月31日の商工会議所臨時議員総会で就任が決まるとのこと。
商工会議所の宮下会頭が続投の意向とのことですが、そのほかの人事も気になるところですね。
地域の商・工業を営むみなさんの改善、発展のための上田商工会議所に今後も頑張ってもらいたいですね!
(文:mitu)
上田市中央5のD2跡地にザ・ビッグ上田中央店7月中旬オープン
2013年06月20日
2013年6月20日(木) 信州民報
▼以下引用
上田市中央5の上田ショッピングタウン「ユーメイト」に7月中旬、食品スーパー「ザ・ビッグ上田中央店」がオープンする。オープンを前に18日には、関係者らが大規模小売店立地法に基づく地元説明会を同所会議室で開いた。
▲引用ここまで
記事によると、店舗面積は、3159平方メートルで、移転前のホームセンターD2と変わらない大きさとなるようで、営業時間は7:00から22:00とのこと。
ザ・ビッグは近くには塩田にありますが、県内では10店舗目で、市内では塩田を含めて2店舗目だそうです。
なお、ユーメイトにあるザ・ビッグ以外の店舗の100円ショップやシューマート、フラワーショップなどは今まで営業時間と変わらないそうです。
先日スーパー原信がオープンしたりと新たにオープンするスーパーが多いですね。
地元に住む方に取って近くに生活用品が手に入る事ができる場所ができることありがたいですね。
(文:mitu)
上田 プレミアム商品券販売見送り
2013年06月19日
2013年6月19日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市の上田商工会議所、市商工会、真田町商工会の3団体は、10%のプレミアム(割増金)付き商品券を本年度は販売しないと決めた。同商議所によると、市から従来通りに補助金を得られる見通しがなく、加盟店などの負担金を増やせなかったためという。
▲引用ここまで
記事によると、商品券は中小規模の店舗での消費を刺激しようと2009年度に始め、2010年、2012年度の3回これまで販売してきたそうです。
いままでは、割増分の大半を市が負担していたが、今回は市から加盟店や3団体の負担割合の増加を求められたが、関係者の同意を得られなかったために販売を見送ることにしたそうです。
上田商工会議所では、来春に予定されている消費税増税を前に駆け込み需要が予想される本年度は商品券の販売を見送り、反動で消費が落ち込むとみられる来年度に対策を考えたいとしているそうです。
昨年販売されたきも2週間ほどで完売していたプレミアム付き商品券ですが、今年は販売されないようですね。
地域経済を循環させるための一つの方法としてプレミアム付き商品券がありますが、それだけに頼らない方法を探って、上田市内にあるそれぞれのお店が頑張れるように応援できる仕組み作りや取り組みをしていきたいですね。
(文:mitu)
原信上田緑が丘店が6月8日オープン
2013年06月05日
2013年6月5日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市緑が丘の山洋電気緑が丘工場跡地で建設中の商業施設内に8日、スーパーの原信(はらしん、本社新潟県長岡市)が上田緑が丘店を開店する。
▲以下引用
記事によると、店舗面積は約2千平方メートル。営業時間は9:00‐22:00で年中無休。県内では4店舗目だそうです。
商業施設の名称は「クロスガーデン上田緑が丘」。オリックスが店舗を建設し、運営するとのこと。原信以外には、ホームセンターや衣料品店、喫茶店が順次テナントとして入るそうで、駐車場は約450分だそうです。
山洋電気緑が丘工場跡地に原信がオープンしますね。
新しいスーパーができてお近くの方は買い物が便利になりそうですね!
(文:mitu)
上田信用金庫と信州大学繊維学部が連携協定 締結
2013年05月17日
2013年5月17日(金) 信州民報
▼以下引用
上田市材木町の上田信用金庫(小林哲哉理事長)と市内常田の信州大学戦士学部(濱田州博学部長)は14日、上田東急インで連携協定に調印した。大学の学部と個別金融機関との連携協定締結は県下で初だ。
▲引用ここまで
記事によると、上田信用金庫の取引先には技術力を持つ中小企業も多いとのことで、多岐にわたる研究実績のある信州大学繊維学部と連携することで上田信用金庫が企業と大学とのパイプ役として役割を担うような新規事業の展開の拡大を図ろうというもののようです。
金融機関が大学と企業との連携のパイプ役となること面白いですね!
今後の動きに注目ですね!
(文:mitu)
県内ICタグ業界活気 単価下落導入企業の裾野拡大
2013年03月03日
2013年3月3日(日) 信濃毎日新聞
信州サンデー経済のコーナーで県内ICタグ業界活気ということで、上田市内の数社が登場していました。
県内外の病院や歯科医師向けに着衣のレンタルを手掛けるアスピス・フェイバー(上田市)では、バーコードで在庫管理をしていたが、洗濯をするとバーコードがかすれて読み取れないケースがあるため、ICタグの導入を決めたそうで、そのシステムは業務ソフトが主力のシステムプラン(上田市)が都内の企業と共同開発したそうです。現在はテスト段階だそうです。
もう一つは、プラスチック製物流パレット製造で国内大手のプラパレット(上田市)。昨年からICタグをつけたレンタル用パレット販売し、現在は国内向けだけだが、昨年7月にICタグ用のUHF帯周波数を見直し、米国や中国なとで使われている周波数を割り当てたことにより、国内製のタグが「海外でも使える可能性」が高まっているとのことから、海外にそのままICタグが使えるようになれば大きなセールスポイントになるとの話でした。
ICタグは現在では様々なところに使われていますね。
上田市内の企業でも様々な動きがあって、これによって地域の経済が活性化する一端になっていただけると嬉しいですね!
(文:mitu)
上田紬の販路開拓へPR 上田商工会議所が東京の商談会に出展
2013年02月22日
2013年2月22日(金) 東信ジャーナル
▼以下引用
上田商工会議所が事業主体の上田紬を地域資源として活用する「feel NIPPON プロジェクト」でこのほど同会議所は上田紬の新たな販路開拓のため試作品などの照会を東京ビッグサイトで行った。
▲引用ここまで
記事によると、今回の出店は日本商工会議所がプロジェクト支援のために主催した共同商談会「feel NIPPON 春2013」だそうです。
出展によってこれまで取引がなかったカタログギフト関連のバイヤーとのつながりが拓けるなどなどの成果があったそうです。
また、岡谷絹を出展していた岡谷商工会議所や紬を出展していいた秩父商工会議所からは連携の誘いがあったようです。
こういう機会を利用して伝統工芸品として指定されている信州紬の上田紬をさらにたくさんの方に知ってもらえる機会を増やして、販売の販路が拡大するといいですね!
(文:mitu)
上田市内事業所の経営実態調査 半年後業績「改善」33%
2013年02月20日
2013年2月20日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市商工課は19日、1月中旬~2月上旬に市内177の事業所に実施した経営実態調査の結果を同市天神の市教育委やぐら下庁舎で開いた地域経営雇用合同連絡会議で報告した。
▲引用ここまで
記事によると、安倍新政権の景気浮揚策を好感し、33%が半年後の業績について「良くなる」としたそうで、良くなるとした事業所の割合は、昨年1月調査の16%、同7月調査の22%から増加したそうです。
また、採用方針についても調査が行われており、全事業所の26%が新卒、29%が中途をそれぞれ重視するとの回答だったそうで、即戦力の需要がやや高かったとのこと。しかし、11人以上の事業所では、新卒が35%、中途が28%となっていて、規模が比較的大きい事業所は長期的な人材育成を重視しているとみているそうです。
長野県の中でも東信地域は景気があまりよくないといわれていました。新政権になって様々な景気対策がされていますが、業績が改善するような景気になるといいですね!
(文:mitu)
イトーヨーカ堂レジ袋有料化へ 食品売り場県内は3店舗
2013年01月23日
2013年1月23日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
イトーヨーカ堂(東京)は2月4日から県内3店舗を含む全国のイトーヨーカドー132店で、食品売り場のレジ袋を1枚2円の有料とする。
▲引用ここまで
記事によると、レジ袋の利用が多い食品売り場で無料配布をやめることでマイバッグの持参を促し、CO2の排出削減につなげるそうです。
県内3店舗は長野店、上田店、松本店だそうです。
すでに西友では昨年の7月からレジ袋の有料化が行われていますね。
レジ袋の有料化については、県としても取り組みがされていて、昨年秋に小売店と連携してレジ袋の無料配布中止に取り組む方針が発表されていたようです。
レジ袋の有料化によってマイバッグ持参率が上がってCO2の排出削減につなげたり、ごみの削減につながるといいですね。
(文:mitu)
春の観光誘客 県内菓子店巡るスタンプラリー参加店募集
2013年01月11日
2013年1月11日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県や市町村、観光事業者などでつくる信州キャンペーン実行委員会は、3月~6月に展開する春の誘客キャンペーンの特別企画として、観光客に県内の菓子店を巡ってもらう「信州・春のスイーツスタンプラリー(仮称)」を実施する。
▲引用ここまで
記事によると、信州や春にちなんだ菓子を販売する100店~200店を募って、台紙付きの冊子で紹介して、観光スポットを訪れるだけでなく、観光客に街中を歩いて買い物や食事を楽しんでもらう狙いだそうです。
参加する菓子店の対象商品は1店舗につき1品。
信州産の原料を使ったお菓子のほか、春にちなんだ商品、地域ならではの商品を対象としているそうです。
台紙には店と商品が紹介され、観光案内所や主要駅などに置かれ、キャンペーンのHPでも発信するとのこと。
参加無料でお菓子店の応募は1月21日(月)まで。
問合せは長野県観光振興課にメールかFAXで申込みのようです。問い合わせは、026-235-7254(長野県観光振興課)
上田にもたくさんの菓子店があります。
ぜひ応募してもらって春の上田のお菓子をPRしてもらいたいですね!
(文:mitu)
全県の児童12万人に1日リフト券配布
2012年12月14日
2012年12月14日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県内のスキー場事業者らでつくる県索道事業者協議会の駒谷嘉宏会長らは13日、県庁に山口利幸県教育長を訪ね、県内の全小学生約12万人に無料配布する1日リフト券の目録を手渡した。
▲引用ここまで
記事によると、県内の全スキー場で年末年始など一部期間を除いて来年3月まで利用できるリフト券のようで、次世代のスノースポーツ人口の拡大につなげる狙いだそうです。
全県の児童全員に配布するってすごいですね!
リフト券の配布と合わせて、県内のスキー場が取り組む子ども向けの催しなどを紹介した小冊子も一緒に配るとのことなので、この配布を通じて、家族でスキー場に行くきっかけになるといいですね!
(文:mitu)
シナノケンシに内閣総理大臣表彰
2012年12月07日
2012年12月7日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
シナノケンシ(上田市)は6日、内閣府の本年度の「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」で最高賞の内閣総理大臣表彰を受賞したと発表した。
▲引用ここまで
まずは、おめでとうございます!
記事によると、1998年から「プレストーク」というブランドで国内外に販売する視覚障碍者向け読書機事業が情報バリアフリーを実現し、視覚障碍者の自立や社会参加に貢献していると評価されたようです。
また記事の中には読書機市場ではシナノケンシが世界シェアトップであるとの話も出ていました。
地元の企業がこうやって表彰されることいいですね!ますます頑張っていただきたいです!
(文:mitu)
今冬の県内スキー場誘客策 子どもや家族に重点
2012年11月15日
2012年11月15日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
スキー振興や冬の観光客誘客に取り組む官民の全県組織「『スノーリゾート信州』プロモーション委員会」は14日、長野市内で総会を開き、今冬は子どもや家族連れを重点に誘客に取り組む方針を決めた。
▲引用ここまで
記事によると、「信州版ファミリースタイルの確立」ということで、各スキー場ごとに具体的な取り組み内容を決定したそうで、県内スキー場を紹介する総合サイト上で発信するほか、県内の商業施設でPR活動も展開するとのこと。
また、この日の総会では、スキー場利用者数を昨冬を上回る700万人とする目標も掲げられたようです。
長野県といえば冬のスキーやスノボはとっても有名ですよね。
上田市でも菅平高原にあるス各スキー場や武石地域にある武石番所ヶ原スキー場などがあります。
最近多様化しているので、スキー場はスキーとスノボだけじゃなくて、新たに、スノ―シューなどを使ったトレッキングとか、雪の中で楽しむイベントなんかが行われています。
冬の信州そして上田をスキー場などの雪山でぜひ楽しんでもらいたいですね!
(文:mitu)
上田 HIOKIの社長に町田氏
2012年11月09日
2012年11月9日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
HIOKI(上田市)は8日の取締役会で吉池達悦社長(60)が取締役会長となり、社長に町田正信・取締役執行役員技術1部長(51)が昇格する人事を決めた。来年1月1日付。
▲引用ここまで
記事によると、町田氏は、計測器開発を担当する技術本部PMI部長などを歴任したそうで、HIOKIは世代交代による組織の活性化を推進し、経営体質の強化と企業価値の向上を図るとしているそうです。
地元企業の頑張りに注目ですね!
(文:mitu)
川崎重工の海外向けバイク に日信工業の二輪用小型ABS初採用
2012年11月09日
2012年11月9日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
ブレーキ製造の日信工業(上田市)が二輪車向けに新規開発した小型のアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)が、川崎重工業(神戸市)がことし投入した新型スポーツバイク「Ninja250」と「同300」に初めて採用された。
▲引用ここまで
記事によると、従来の製品に比べて重量と体積をそれぞれ2分の1に抑えていて、手のひらサイズになったとか。
ABSは小型化するほど搭載車種が増えるとのことで、日信工業では今後も小型・軽量化を進めていいくようです。
地元企業がこうやって取り上げられるの嬉しいですね!
(文:mitu)
蓄電量10倍のキャパシタ開発 信州大学繊維学部
2012年11月07日
2012年11月7日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
信大繊維学部(上田市)の杉本准教授(電気化学)らのグループが、電極などに新たな物質を使った高性能のキャパシタ(蓄電装置)を開発し、小型の試作品を作った。
▲引用ここまで
記事によると、電極に炭素などを使った同じ大きさの従来品の約1、7倍の電圧が得られ、約10倍の量の電気蓄えられるとのことです。
電気自動車の蓄電池やそのほかの蓄電池に応用ができそうですね。そのために研究を進めていくそうです。
地元の大学からこのような開発がされること嬉しいですね!
(文:mitu)
上田に1メガワット級太陽光発電所建設 長野市の高見沢
2012年10月24日
2012年10月24日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
高見沢(長野市)は本年度、上田市の自社用地に最大出力1メガワット弱の太陽光発電所を建設し、売電事業に参入する。年度内に発電を始める計画。
▲引用ここまで
記事によると、発電所は、上田市殿城にあるプラスチックの中間処理などを手掛ける環境エンジニアリング事業部の高見沢リサイクルセンターに設置するとのこと。
メガワット級の太陽光発電所の運営ノウハウを培うとともに、コンクリート製品を製造する県内3工場や直営するガソリンスタンド10カ所の屋根など自社施設にも可能な場所から導入し売電規模を拡大する方針のようです。
大きな太陽光発電施設が県内でも様々なところにできつつありますね。
今後の県内の自然エネルギー事情に注目が集まりますね。
(文:mitu)
信州ハム撤退の精肉事業取引先 ニチレイ子会社一部引き継ぐ
2012年10月23日
2012年10月23日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
国産牛肉の偽装事件を受け、精肉事業から撤退する方針を示していた信州ハム(上田市)の精肉用食肉の仕入れ・販売先の一部を冷凍食品大手のニチレイ(東京)の子会社ニチレイフレッシュ(同)が引き継いだことが22日分かった。
▲引用ここまで
信州ハムの精肉事業がニチレイの子会社、ニチレイフレッシュが引き継いだようですね。
記事によると、県内の中小小売向けは、ニチレイフレッシュから丸水長野県水(長野市)が仕入れ、販売を始めているとのこと。
地元企業の信州ハムには頑張ってもらいたいですね。
(文:mitu)
上田定住自立圏に企業誘致 来月大阪の商談会5市町村でPR
2012年09月12日
2012年9月12日(水) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田小県地域の4市町村と坂城町は10月3日~5日、全国から製造業などの約800社が集まり「インテックス大阪」(大阪市)で開かれる商談会「第15回関西機械要素技術展」に区画を設け、企業誘致のためのPR活動を行う。上田市を中心とする「上田地域定住自立圏」の共生ビジョンに基づく事業として始めて企画した。
11日の上田市議会9月定例会一般質問で、土屋亮議員(清流クラブ)の質問に対し、同市の金子義幸商工観光部長が明らかにし「製造業の幅広い仕事に対応でき、自然災害が少ないこともPRしたい」と述べた。市商工課によると、5市町村は同市常田の信大繊維学部敷地内の産学官連携支援施設「AREC(エーレック)」や坂城町の工業技術研究拠点施設「坂城テクノセンター」などを紹介する予定で、会場で配布する小冊子を作成中。事業費は70万円余で、5市町村が負担する。
▲転載ここまで
上田地域定住自立圏に参加する5市町村で大阪市で開かれる商談会、第15回関西機械要素技術展に区画を設けて企業誘致のためのPRを行うようですね。
上田地域定住自立圏では、上田市は中心都市宣言をしていて、それぞれ参加する市町村同士は協定書を結んでいます。8月の下旬には県をまたいで新たに群馬県の嬬恋村も参加するとのニュースもありました。
こうやって連携しながら企業のPR活動するのいいですね!
上田地域定住自立圏構想
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/seiki/0010/20110202151055082.html
(文:mitu)
上田信用金庫でまた横領 顧客5人から計5700万円
2012年09月05日
2012年9月5日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田信用金庫(本店・上田市)は4日、職員だった男性(47)が2007年2月から今年8月の間に顧客5人の預金などから計5775万円を横領していたことを明らかにした。顧客1人の預金口座から無断で5305万円を引き出したほか、偽造した定期積金証書を用意して4人から計470万円をだまし取ったという。同信金は8月31日付でこの男性を懲戒解雇処分にした。横領分の大半は男性と家族が弁済している。
▲引用ここまで
記事によると、上田信用金庫では、県内金融機関の横領額として多額の3億1400万円の横領が2009年3月に表面化して、元支店長による定期積金120万円の横領も2009年4月に明るみにでました。
今回の話は上田信用金臼田支店での話のようです。
今回の記事は信毎の記者さんが事情を知る方から情報が寄せられ、その後上田信金に取材して、4日の昼までの取材に対しては横領があった事実そのものを認めない対応をされたいたそうですが、一転公表する方向になったそうです。
銀行や信用金庫などの金融機関は信用が一番大事ですよね。横領は隠ぺいなど、こういうことは二度と繰り返してほしくないですね。
(文:mitu)
東信の業況指数10ポイント改善4~6月期サービス・製造上向く
2012年09月04日
2012年9月4日(火) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田信用金庫(本店・上田市材木町)は4月~6月期の東信地方の中小企業景気動向をまとめた。業況が「良い」とする企業から「悪い」とする企業の割合を引いた業況判断指数(DI)は全体でマイナス25.1。前期(1~3月期)より10.0ポイント改善した。
同信金の取引先264社に聞き取りを行い、259社(98.1%)が回答した。業種別にDIを見ると、サービス業は上田市菅平高原などで避暑や合宿の入れ込みが好調で、21.8ポイント改善のマイナス4.3。製造業は自動車部品や工場ラインの一部で受注が伸び、11.7ポイント改善の同11.8だった。
卸売業は東日本大震災の復旧需要で鉄の価格が上がり、鉄スクラップ関連などが上向いて11.1ポイント改善のマイナス33.3。小売業は同37.2、建設業は同38.5だった。同信金総合企画部は「昨年同時期と比べると、全体的に震災直後に落ち込んだ消費が戻りつつある」とする。
今回の踏査では「人での過不足感」についても聞いた。震災後1年間の過不足状況は「適正」が全体の80.7%と最多。「不足」は13.5%で、「過剰」の5.8%を上回った。
また、団塊世代の定年退職で影響が見込まれる場合の対応については、「中途・経験者を採用する」が19.3%、「定年延長・再雇用」が11.6%、「新卒を採用する」が7.3%。「対応は取らない」が52.5%に上った。
▲転載ここまで
上田信用金庫が4月~6月期の東信地方の中小企業景気動向をまとめたとの記事でした。
なんだか難しく感じますが、徐々に良くなっている業界がある一方で伸び悩んでいるところもまだまだあるとのこと。
この先どのように自分たちの地域を守り育てていくのか地元の中小企業さんにも頑張っていただけるよう応援していきたいですね!
(文:mitu)
HIOKIアフターサービス強化 修理・調整部門本社へ移管
2012年09月01日
2012年9月1日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
HIOKI(上田市)は、顧客の囲い込みなどを狙いに、記録装置や電子測定器など自社製品のアフターサービスを強化する。これまで子会社が担っていた修理や測定器などに欠かせない定期的な調整作業を本社に移管。新製品の生産ラインを活用して作業期間を短縮したほか、故障に関する情報を集めて、今後の製品開発に生かす。まず国内顧客向けに情勢を整えており、売上高の4割を占めるアジアなど海外顧客向けにも順次充実させる。
▲引用ここまで
HIOKIがアフターサービス強化のために本社に修理・調整部門本社へ移管して製品開発に情報を活用するとのことです。
上田市にある企業がこうやって新聞に取り上げられるっていいですね!
(文:mitu)
上田 丸子・武石地域の業者ら 「製造業の未来」議論
2012年08月29日
2012年8月29日(水) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田市商工会などは27日、「丸子・武石地域の製造業の未来を語る会」を同市上丸子の丸子ファーストビルで開いた。製造業が全般に厳しい経営環境に立たされている中、市商工会などが初めて企画。30人の地元製造業者の他、市から母袋創一市長や両地域の自治センター長ら10人ほどが参加し、意見を交わした。
市長は「地域の持っている強みを伸ばし、時代に合った新しい事業を取り入れていくことが大切。市はそれを支援していく」と強調。同市上丸子の綿谷製作所の綿谷憲一社長は「中小企業は非常に厳しい状況だが、自分たちが動き出さないと何も変わらない。産・官・学の連携を深めながら頑張っていきたい」と述べた。
終了後、市商工会の久保山修会長は「今後も毎年開き、行政とざっくばらんにやりとりしたい」と話した。
▲転載ここまで
丸子・武石地域の製造業の業者のみなさんと母袋市長や市の地域自治センター長さんが参加して「製造業の未来を語る会」が開かれたようですね!
上田市は製造業がとっても盛んな地域です。
様々なアイデアややり方を出し合っていい方向に進んでいってほしいですね!
(文:mitu)
消費税引き上げ「反対」が8割超 上田市内の事業所調査
2012年08月29日
2012年8月29日(水) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田市は、市内の176事業所に経営実態を尋ねた調査の結果をまとめた。消費税率を2015年10月までに10%に引き上げる政府方針にういては「反対」が38%、「どちらかといえば反対」が43%と計81%が否定的で、「賛成」(5%)と「どちらかといえば
賛成」(14%)を大きく上回った。
上田商工会議所や県中小企業団体中央会東信事務所など市内4団体の協力を得て、7月24日から8月10日まで電話やファックス、訪問で調査した。
消費税で予想される影響は「中長期的に消費が落ち込む」が最多で43%。「増税分を価格に転嫁できないため収益が悪化する」(32%)、「増税前の駆け込み需要と増税直後の反動で売り上げが減る」(17%)、「高額商品の買い控えが起きる」(4%)と続いた。
半年後の業績見通しは「横ばい」が39%と最多で、ことし1、2月の前回調査より13ポイント上昇。「悪くなる」「やや悪くなる」はともに12%の計24%で同12ポイント低下した。「良くなる」(4%)「やや良くなる」(18%)の計22%は同6ポイント上がっており、市商工課は「東日本大震災の落ち込みから回復しつつある」とみている。
今後の1年間の雇用は「正社員を増やす」が19%、「非正規社員を増やす」が6%。「非正規社員を減らす」は3%、「正社員を減らす」は2%にとどまった。「変わらない」が70%に上った。
同調査は本年度1回目で、例年、年2回実施している。昨年度は震災を受けて年4回実施した。
▲転載ここまで
上田市役所の商工課のページを見ると「商工業経営実態調査(アンケート調査)結果」というところがあり、今回の調査結果はまだそこには載っていませんでしたが、その関係の調査のようですね。
消費税引き上げの政府方針にも注目しながら自分たちの生活や身近なところで何ができるか考えていきたいですね!
(文:mitu)
イトーヨーカドー上田店 店長 宮下伸一さん(51)
2012年08月23日
東信ジャーナルさんの「チャレンジ」というコーナーにイトーヨーカドー上田店の店長宮下伸一さんが登場していました!
2012年8月23日(木) 東信ジャーナル
▼以下引用
宮下伸一店長(51)=上田市=は「変化への対応をスローガンに事業展開している。地域の消費者が何を求めているかを正しく捉え、この地域に必要なサービスを提供していく」。
イトーヨーカドー上田店は開業以来、「地域に愛される店づくり」を一貫しており、新たな上田店においても、さらなる地域密着、地域貢献を進めている。
その一つが、少子高齢化を背景に増えている「買い物弱者」に役立つ移動販売車「あんしんお届け便」だ。県下全体に5万8000~8万人ともいう買い物弱者がいるという現状がある中で、同店はこうした人たちが買い物を楽しみ、社会とのつながりを実感できるサービスを提供しようと昨年11月、坂城町一帯を巡回する移動販売車のサービスを始めた。翌12月には長和町コースを設け、今年7月からは上田市域、真田町を回るコースを増やした。
▲引用ここまで
イトーヨーカドー店長の宮下伸一さんが紹介されていて、イトーヨーカドー上田店が取り組まれている移動販売の「あんしんお届け便」についても掲載がありました。
記事にはあんしんお届け便について、上田市真田町入軽井沢の巡回初日のことがピックアップされていて、初日は、約20人の高齢者が集まり、「遠方まで買い物に行けないのでありがたい。販売車に集まって近所の仲間と話ができてうれしい」などと喜んでいるとのコメントが出ていました。
イトーヨーカドーといえば、美味だれ焼き鳥が販売されているスーパーでもあります。
美味だれ焼き鳥を出してから、全国にあるイトーヨーカドーの中でお惣菜の焼き鳥の売上ナンバー1に輝いたり、あらたに大人の味付けの美味だれ焼き鳥も先日販売されました。また、先日8月10日に行われた「美味だれの宴」にも来賓としてご出席されていました!
地域の大型店の地域貢献ありがたいですね!
(文:mitu)
信州産ワイン振興へ構想策定 関係者らと県近く研究会
2012年08月01日
2012年8月1日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県は本年度、信州産ワインをブランド化して振興を図るために、目指すべき方向性や方策を盛った構想を策定する。ワイン用ブドウ生産者やワイナリー(醸造所)の代表、飲食店経営者、販売業者らが参加して構想案を検討する研究会を設立し、9日に県庁で初会合を開く。ブドウの栽培振興や知名度アップといった必要な方策を議論する。
研究会には県の商工労働、観光、農政の各部が関わり、ワイナリーのある市村の担当者らも参加。ワイナリーのオーナーで県の「おいしい信州ふーど大使」を務める玉村豊男さん=東御市=が顧問として加わる。
▲引用ここまで
記事によると、ワイナリーなどへの県の聞き取り調査では、ブドウの生産量不足や、ブランド化を進めるための「原産地呼称管理制度」が消費者にあまり知られていないといった課題が明らかになっているとのこと。
研究会では、課題解決に向けて方策を議論するそうで、年明けにはフォーラムを開いて幅広く関係者の意見を聞いて案をまとめる予定だそうです。
構想策定後は、観光分野を含めより多くの関係者でつくる協議会を設ける計画とのこと。県観光振興課は「信州産ワインをPRするホームページ開設など、本年度中もできることから取り組む」とのことでした。
長野県内はワイン用ブドウの生産地もあったり、醸造所なども多くあります。
とりわけこの東信地域は有名で上田市のお隣の東御市が「ワイン特区」の認可を受けて、小規模ワイナリーでも作れるようになっています。
うえだNaviでは城宝命人にご登場いただいた、小山英明さんの「リュードヴァン」や、ショップナビでご紹介した柳町にショップがある「はすみふぁーむ」さんを取り上げさせていただきました。
また、上田市内でいえば丸子地域にあるメルシャンのブドウ栽培地のマリコヴィンヤードや、マンズワインのソラリスの栽培地の塩田にあるブドウ栽培地など、ワイン用ブドウとワインはこれから期待される農産物・加工品だと思います。
こうやって信州産ワインが紹介されることとってもいいですね!
(文:mitu)
日信工業 下方修正 新興国需要減速響く 3月期予想
2012年08月01日
2012年8月1日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
日信工業(上田市)は31日、4月に発表した2013年3月期の連結業績予想を下方修正した。世界的な景気低迷が東南アジアなどの主要市場で二輪車向けブレーキを中心に需要を減速させると予想。円高の進行も下振れ要因になるとして、売上高は前回予想を75億円下回る前期実績比9.1%増の1735億円に修正。経常利益は30億円少ない130億円(前期実績比49.1%増)、純利益も17億円下回る70億円(同63.6%増)とした。
▲引用ここまで
記事によると、想定為替レートは4月発表の1ドル=80円から78円に変更したそうで、日清工業の経理部は「円高が改善に向かう兆しは見当たらず、営業利益へのマイナス影響が予想より大きくなるとみられる」と説明したそうです。円高対策として、海外工場での部品現地調達を引き続き進めていくとしているとのこと。
上田にあるブレーキ部品などをつくる日信工業さんの記事です。
2013年3月期の連結業績予想を下方修正したとのことです。
世界経済と直結している上田にある企業さんにとっては円高って直接的に響きますよね。
そういった中でのそれぞれの企業さんの努力すごいですね。
(文:mitu)