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2013年1月21日(月)　信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市と市消防団は20日、市中心部で消防出初式を開いた。全29分団の消防団員をはじめ、約2500人が参加。「はしご乗り」などの伝統技能を披露し、1年間の活動に向けて気を引き締めた。

▲引用ここまで

1月20日に上田市立東小学校グラウンドなどを会場にして、平成25年上田市消防出初式が行われました。

東小学校グラウンドでは、伝統技能披露として、第1分団の「火消し太鼓」、第8分団の「はしご乗り」、第3分団の「木遣り唄」、各分団の「纏振り初め」、ラッパ隊の「ドリル演奏」、ラッパ隊・音楽隊による「ラッパ・吹奏吹き初め」、消防署からは、はしご車の「はしご伸てい」があり隊員の降下なども披露されました。

東小学校のあとは、上田市民会館に向けて分列行進がスタート。

各分団の分団長が先導し、幼年消防クラブのみなさんが続いて、各分団の団員が行進をしました。行進は各小隊のラッパ吹奏に合わせて行われました。

また、海野町商店街では、幼年消防クラブのみなさんによる防火宣言もありました。

2000人を超える人が関わる上田市消防出初式。

とってもすごいですね！

(文：mitu)